スカーレットの心のつぶやき
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2005年04月28日(木) ふと・・こんな気持ちに

真っ青な海を見ていると

何故か引き込まれるような気持ちになるときがある。

真っ白な雪景色を見ていると

このまま雪の中に埋もれてしまいたいと思うときがある。

遠い異国の土地を旅する自分を想像して

物思いにふけるときがある。

私は私自身であることは間違いないのに

まるで他人のような気がするときがあるのは何故だろう。

部屋の中で雨の音を聞きながら

外との世界の断絶を感じるとき、

明るい日の下、街の喧騒の中で孤独を感じるとき、

どれも私であるはずなのに

色々な気持ちで時を過ごしている私が居る。

一体、どれが本当の私なのだろうか。

明るく笑っているときの私、

部屋の片隅で膝を抱えて落ち込んでいる私、

不安で胸をどきどきさせている私、

夜も眠れないほど一つのことに拘っている私。

その時々で全く違う顔を持っている自分自身に気付く。

誰も皆心の中に違う人格を持っているのだろうか。

それとも私だけがおかしいのだろうか。

気分がいつも一定していて

喜怒哀楽もあまりなく

淡々と出来る人も居るのに

私のようにその時の気分によって

人格そのものが変化しそうになる人も居る。

皆生きていることには間違いはない。

人の気持って本当に不思議なものだと思う。

さて今日の私は一体どんな心で居られるのだろう。


スカーレット