スカーレットの心のつぶやき
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| 2004年11月19日(金) |
15歳のこれからの人生 |
辻本賢人君が阪神にドラフト指名された。
このニュースを知って驚いた。
15歳といえば、私の娘と同い年だ。
卓球の愛ちゃんも学年は一つ上だけれど同じ15歳、
若い力の躍動を感じる。
本当に素晴らしいことだ。
賢人君は、野球を始めた頃から
プロに入りたいというのが夢だったとか。
その夢は単なる子供の夢ではなく大きな目標だったらしい。
その目標に向って努力し、今日に至ったのだと思う。
勿論天性のものもあるのだろう。
でも、やはり本人のやる気と絶え間ぬ努力の賜物だと思う。
このニュースを初めて聞いた時、
「え?15歳でプロに入ることができるの?」と思った。
聞く所によると、12歳の時に彼は野球を勉強するために
アメリカに単身留学をしたとか。
そしてアメリカの義務教育である9年生だから、
プロ入りは可能なのだそうな。
会見している姿を見ていても
15歳とは思えないほどしっかりしていた。
顔にはあどけなさが残ってはいるが、
年齢よりもはるかに大人を感じた。
私は野球のことはよくわからないけれど、
野球に精通している人が見ても、
プロで通用する力を持っているという。
肩と肘の柔らかさを賞賛していた。
お母さんは高校に進学して欲しいと願っている。
親としてその気持ちはよくわかる。
今でないとできないことをして欲しいと願う親の気持ちだ。
プロに入ったら甘くはないはずだ。
新たな目標に向って頑張ってほしいと心から思う。
そして、野球しかわからない人間にはなってほしくない。
人として何が大事なのかを見極めてほしいと思う。
野球人生は短い。
野球人生を終えてからの人生の方が長いはずだ。
その時になって初めて人間としての価値が分かるのではないかと思う。
まだ始まってはいない彼の野球人生が
輝かしいものになることを祈りながら、
人としても一回り二周りも大きく成長してほしいと心から思う。
スカーレット
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