スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次|過去|未来
11月に入って、
お年玉つき年賀状の売り出しが始まったのと同時に
絵手紙年賀状を描き始めた。
毎年30枚くらいは描いていたのだが、
今まではそれと平行して写真入りの年賀状を作っていた。
でも、今年は私の年賀状は皆絵手紙年賀状にしようかなと思った。
毎日10枚描けば一週間で70枚描けるなんて思って始めたのだが、
やはり用事があったり、
出かけることがあったりして、
なかなか思うようには進まなかった。
でも、絵手紙年賀状を描き終えないと、
次に私がしたいことへ踏み出すことができないと気付いた。
昨日と今日の2日で予定していた残りの絵手紙年賀状を全部描いた。
可愛い酉の置物を描いたのだが、
自分なりに工夫して金や銀のラメのりを使って、
お正月らしさを出した。
一枚一枚を心を込めて描いた。
墨をすり、線描きをして色付けする。
同じものを描いても皆違ったものになった。
顔の表情が違うのだ。
ちょっとした目の位置で顔が変わる。
そして大きさも少しずつ違った。
決して上手いといえるものではない。
でも、これが良いのだと思う。
勿論印刷すれば一度に何枚も出来るのだけれど、
やはり出す人の顔を思い浮かべながら、
言葉も考えながら描くことに意義があるように思う。
今日60枚描き終えて、何か達成感を感じている。
たいしたことではないのだけれど、
充実感を感じている。
今ピアノの上に描いた葉書を並べて、
ラメのりを乾かしているのだが、
その側を通るときに、
「よくやったね」と自分で自分を褒めている。
やれば出来るんだと思う。
さあ、次は今の私の一番したいと思っていることをしよう。
スカーレット
|