スカーレットの心のつぶやき
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2004年10月08日(金) 気分屋さん

ちょっとしたことで気分がころころ変わる「気分屋さん」が居る。

そういう人は言うことが一貫していなくて

その時の気分でどんなに変わるか分からないこともある。

そういう気分屋さんは

本質的には良い人なのかもしれない。

その時の自分自身の気持ちに正直であるに違いないから。

でも、私は自分自身もそうだから余計に気分屋さんが苦手だ。

勿論誰でも、気分の良いときと悪いときはある。

そして、自分では支配できない力で

そういう気分に左右されることがある。

勿論、人間にとって気分はとても大事なものである。

例えば、気分が沈んでいると、

どんなに才能のある人でも

良い思いつきができないこともあるだろう。

また、反対に気分がとても良いときには

普段は気付かない素晴らしい考えが浮かび、

それを実行する力さえも沸いてくるだろう。

私が出会った人の中には、

怒った顔が想像できないくらい

いつも笑顔でいる人がいる。

その人はきっと気分が一定している人なのだと思う。

そしてそういった人たちは、

いつも気分が良いから良い仕事も出来るのだろう。

悩むことも落ち込むこともないから

気分も悪くなることがない。

到底、私には真似はできない。

でも、付き合うにはとても楽な人たちだ。

気分の一定している人と付き合うときには

要らぬ気を使わなくても済む。

自分がいつも上機嫌で居られることは、

人との付き合いの上でとても強い味方になる。

相手に不愉快な感じを与えない。

喧嘩も起きないだろうし、

自分自身が一番楽な気持ちで居られる。

私は、ちょっとしたことで

気持ちが動揺してしまうタイプなので、

彼らのように気分が一定している人が羨ましくなる。

できたら、私もそうなりたいと思う。

ささいなことで、

自分自身の気分がよくなったり悪くなったりするのって

何か情けない気がする。

自分自身の周りの物や出来事や人に、

振り回されていることになる。

私も気分屋さんを卒業し

いつも一定した良い気分でいたいと思う。

そうしたら、毎日を平穏な気持ちで暮らすことができる。

この最近のような落ち込みも起こらないだろう。

同じ一生ならいつも安定した気持ち、

良い気分で過ごしたいものだ。


スカーレット