スカーレットの心のつぶやき
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夢という言葉はとてもロマンティックな言葉だと思っていた。
夢があるってとてもステキなことだと思っていた。
だから、夢は一生追い続けるものだとも思っていた。
でも・・・
ある人の言葉を聞いてから、
( ̄〜 ̄;)ウーン・・・
ちょっと考えている。
夢という言葉を広辞苑で引いてみると、
*睡眠中にもつ非現実的な錯覚または幻覚。または覚醒中に起る同様の状態
*ぼんやりしたさま、はかないさま、頼りがたいさまなどに使う語。
*心のまよい
とあった。
これを読む限り、あまり積極的な意味のある言葉ではなさそうだ。
寧ろ、消極的で弱い心を表す言葉のように思える。
確かに夢うつつとか夢幻というように、
不確かであやふやなものをいうときに使われることがある。
中村天風先生の「座右箴言」に次の記述がある。
「・・・夢にも口にするまい、 また行うまい・・・」
また、「想像力の誦句」にも次の表現がある。
「夢にも自分の生命を腐らし泥ぬる様な価値のない事は想像するまい」
このように、中村天風先生は夢という言葉を好まないようである。
それならば、夢に代わる言葉として何が適切なのだろうかと考えてみた。
夢=志だと思った。
確かに、志と言う言葉には強い意志を感じる。
ただ漠然とした夢を追うのではなく、
強い意志を持って自分自身の志に向かって
積極的に進んでいくことが大切なのかもしれない。
言葉は言霊というくらい、
ひとつの言葉には意味も心も存在する。
やはりある人が言った言葉に、
「いったん口から外に出た言葉、言霊は、力を持っているのだから、
おろそかに言葉を使ってはいけない」があるが、
私も本当にそうだと思う。
夢じゃなくて、
必ずや実現するぞという強い意志の存在する志を忘れないようにしたい。
スカーレット
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