スカーレットの心のつぶやき
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2004年04月01日(木) 罪のない嘘

今日は4月1日、「エイプリルフール」だ。

昔、私が子どもだった頃は友達同士で

今日は嘘をついても良いのよねと言いながら

お互いにたわいも無い嘘をついては面白がっていたのを思い出す。

いつの頃からかこんな可愛い嘘をつかなくなったのだろう?

大人になるということは、つまりはこんなことなのかもしれない。

たわいも無い嘘、罪のない嘘、

自分の周りの人たちを傷つけない、

ユーモアのある嘘。

こんな嘘をつける大人に魅力を感じる。

私の性格からすれば、嘘をつくのも真面目に考えてしまって、

面白味もないものになってしまいそうだ。

私は考えた。

じゃあ、嘘をつかない人になろうと。

周りに嘘をつかないというのではなくて、

自分自身の心に嘘をつかないようにしようと思ったのだ。

心のおもむくままに・・・

心を自由に泳がせてみたい。

心の中だけで恋をするのも良いだろう。

夢とは違う。

その心が叶わなくても良いのだ。

心の遊びかな?

こうしなければならないという呪縛から解放された

とても楽で自由な心。

これこそが私にとっての真実だと思える心。

自分の心のまま、素直に表現したい。

それが絵手紙であっても、ヘタなヴァイオリンの演奏であっても良い。

私だけにしかない、私らしいものがあればそれで良いと思う。

嘘をついても許される日に嘘のない心になりたいと願う私。

何となく滑稽な気もするが、

これもまた私の嘘のない素直な心なのだ。

朝こうして自分の心に向き合う時、

年齢に関係なくいつも私らしく居たいと思う。

罪のない嘘をつくのも良いけれど、

嘘のない心をありのまま出すこともとても大事だと思う。


スカーレット