スカーレットの心のつぶやき
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2004年03月13日(土) 彩り

私はこの「彩」という文字がとても好きだ。

「あや」、「いろどり」どちらにしても、

とても心が暖かくなる字だと思う。

同じ食事をするにしても、

彩りのことを考えるのと、まったく考えないのとでは

食べようとする時の気持ちが変わってしまう。

ちょっとした心遣いで、食卓も和やかになり、

また彩りの変化により食指も動くというものだ。

彩りは食卓だけではない。

人生においても彩りを添えるということは

とても大切なことのように思う。

何でもいい、

その人が生きていくときに、ほっとする時、

心が癒されるもの、

生きていて良かった!と思える瞬間、

心がときめくこと、

絵を描きたいとか、いい音楽を聞きたいとか、

何でも良いのだ。

人生に彩りを添えることがあるのとないのとでは

同じ人生でも大きく違ってくる。

私の人生に彩りを添えるものってなんだろうと考えた。

それは恋をすることかもしれない。

自分自身の心の中で、誰かのことを想う事、

この気持ちって人生を明るく楽しいものにしてくれる。

勿論叶うものでもなく、実際に恋をすることがなくてもいい。

恋心を忘れずにいたいと思う。

また、音楽もいい。

今朝も6時からバロック音楽を聞きながら

とても爽やかな朝のひとときを過ごすことができた。

幸い、私にはピアノやヴァイオリンがある。

ヘタでもいい、

何か辛いことや嬉しいことがあったとき

ピアノやヴァイオリンを弾いてみると、

心が落ち着き、悲しみは薄くなる。

絵手紙もそうだ。

イライラしそうなとき、机の前にすわり、

硯で墨をすると、心が落ち着いてくる。

そして可愛い花を見ながら描いていくうちに、

何故イライラしていたかを忘れることもある。

何でもいい、

その人の人生を楽しくしてくれるものを持ちたいものだ。

人生は短い、

私の人生もあとどのくらいかあるかは分からない。

でも、最期に後悔のない生き方をしたい。

彩りを大切にしていきたいと思う。






スカーレット