スカーレットの心のつぶやき
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2004年02月09日(月) 音楽

悲しい時、辛さで押しつぶされそうになっているとき、

耳に流れてくる音楽にどれほど心が慰められたことだろう。

どんなに癒されたことだろう。

私は絵を描くことも音楽を聞くこと、ピアノを弾くことも好きだ。

でも、もしもどちら一つだけを選択しないといけなかったら

私は迷わずに音楽を選ぶ。

若い頃のあの辛かった時、入院しているベッドの上で聴いたさだまさしの歌

何回も繰り返し聴いたあの歌。

テープが擦り切れるほど聴いた。

そして苦い思いと反対に楽しかった思い出を懐かしむ余裕が出来た。

あのさだまさしの歌の詩があの頃の私の心そのものだったように思う。

それからも色んな時に色んな歌を聴いた。

カラオケ教室に通って勉強したこともある。

今も急に一人で思いっきり歌いたくなるときがある。

そんなとき、私は2時間夢中で歌う。

今年に入ってヴァイオリンを始めた。

ピアノと違って、昔から憧れていた楽器ではない。

でも、私には私なりの思い入れがあった。

始める動機は人に偉そうな顔をして言えることではないけれど、

今は私にとってはとても大事なものになりつつある。

クラシックを聴くことが前に比べて多くなった。

こうしてPCを開いている時にもFMが流れている。

名前も知らない曲の時が多いけれど、心がとても落ち着く。

ピアノの曲ばかり好きで聴いていた私だけれど、

今はヴァイオリンの曲が多くなった。

交響曲の良さが少しずつ分かってきたようにも思う。

生の演奏を聴きたくて遠いところまで車を走らせることもある。

夜外出することが大嫌いだった私が

この夜のために出て行くほどだ。

音楽によって生きる勇気をもらった。

少しずつ立ち直っている私だ。

これからもずっと私の心の支えになってくれるだろうと思う。


スカーレット