スカーレットの心のつぶやき
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2003年12月27日(土) バイオリン��

昨日買ったバイオリン。

まだレッスンは始まらないけれど、本を買ってきて読んでいる。

バイオリンの楽譜はピアノに比べると簡単だけれど、
弓の動きによる弦の震え、そして奥の深い音・・

読めば読むほど簡単ではないと思い知らされた。

でも、一度やると決めた以上どんなことがあっても放り出さないつもり。

娘のピアノの先生がバイオリンを習っていて、
先生は楽譜は読めるし、音も聞き取れるから簡単だと思っていた。

今日先生からの連絡があり話を聞くことができた。

ピアノの音に慣れすぎているとかえってバイオリンの音が分からないという。

まさか!?

でも、本当らしい。

どうも、ピアノから出る音の周波とバイオリンから出る音の周波が違うらしい。

先生でさえ音痴で音を出すのにとても苦労されたと聞くとますます不安になった。

私はピアノは好きでちょっとだけは弾けるけれど、先生のように耳がピアノに慣れてしまってはいない。

だから、私は真っ白な状態で素直に教えてもらうことが出来るかもしれない。

何でも習い事は素直な気持ちが一番だという。

素直な気持ちで言われるとおりにしていればきっと音が出るようになるだろう。

そして、バイオリンが好きだからこそ続くのだと思う。

500年ものあいだ、荒ぶる世情の中で、それでも失われることもなく人生と共にときを過ごしてきたバイオリン。

クラシック音楽のそしてバイオリン音楽の盛衰にも惑うことなく、ずっとそこにあり続けてきた。

目に美しく、耳に心地よく、弾いて楽しい・・・

やはりバイオリンの魅力はここにあると思う。

確かにバイオリンは見た目とは違って相当難しいと思う。

じゃじゃ馬を弾きこなさなければならない。

根気よく、焦らず、弾けるようになったときの感激を頭に描いてこれからはじめようと思う。

きっとやってよかったと思えると思うから。

そして、いつか娘とのアンサンブルコンサートや先生達と野原での演奏会が出来れば最高だと思う。

今年も残り少なくなった。

気ぜわしく慌しい毎日だけれど、少しずつ何かワクワクする感じを味わっている。

新しい年に向かって、私は一歩大きくジャンプしたいと思う。


スカーレット