スカーレットの心のつぶやき
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人の心は様々。
考え方も、生き方も色々。
だから、その人が奏でる音色が違うのは当たり前だ。
昨日は私の持っているクラシックのCDをずっと聴いていた。
好きな音楽を聴くと心が落ち着く。
それがどんな音楽であれ、その人が聴きたいと思う音楽が その人の心を癒してくれる。
今の私の心を癒してくれるのはやはりショパン。
「ポロネーズ」「バラード4番」
涙が出てくる。
理由は分からないけれど、
自然に涙が出てくるのだ。
特に「バラード4番」を聴いていると
今の私の心そのものだと感じる。
切ないこころ、もの悲しい気持ちからショパンの憂いを思う。
繰り返されるあの主題のあのフレーズは私の心を震わせ
涙を誘う。
音色ってどうしてこんなに綺麗なのだろう?
演奏しているアシュケナージの弾く指にショパンの心が
映っているように思える。
演奏する人によって同じ曲でも感じが違う。
昨日はアシュケナージとブーニンとアルゲリッチとフジ子・ヘミングの演奏を聴き比べてみた。
激しさ、癒し、和らぎ・・・色々なものを感じた。
そして私の心にも色々な音色があるのを思う。
さあ、今日はどんな音を出せるのか?
少しは明るくリズミカルな音色を出せるかな?
それとももの悲しい音色になるのだろうか?
怒りや憎しみのもてない私には激しさはこの思いそのもの、 激情そのものなのかもしれない。
心の叫びをピアノにぶつけよう。
スカーレット
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