スカーレットの心のつぶやき
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人は無意識のうちに自分の身を守ることが出来るのだと思う。
肉体だけではなくて心も同じように、何かあると傷つきたくないという 力が働いているように思える。
これは人間だけではなくこの世に生きているもの全てに生まれた時から備わっているものではないだろうか?
確かに「自分を守る」ことは生きて行く上で一番重要な条件のように思える。
自分が自分自身を大切に思わなくなったら終わりだと思うから。
自傷行為を続けて、いかにも「もうどうでも良い」と思っているような 人でも、本当の心の中では「助けて欲しい」とう叫び声をあげているのではないだろうか。
私も色んなことがあり、もうこれ以上落ち込むことがない状態まで落ち込むことがある。
先日からの出来事で私の心は真っ黒状態だった。
否、今も同じ真っ黒い心で居る。
でも、ずっとずっと昔のように「死にたい」と思わない私が居ることに気が付いた。
だって、そんなことで、私の人生を終わらせることがいかに馬鹿みたいなことかと思うからだ。
私は私の人生を歩んでいる。
それが他の人と違って、石ころだらけの道であっても それは私に与えられた道、 否、私自身が選んで歩いている道だと思うから。
とことん落ち込んで、地球の裏側まで行くほど穴を掘って行っているうちに 笑っている私が居た。
「あほらしい」と思った。
そうしたら何か笑いが出てきたのだ。
悩んでも私一人の力でどうすることもできないことを ぐじゃぐじゃ悩むのはやめようと思った。
そして、そう思えることによって、あれほど落ち込み泣いていた私が立ち直ることが出来たのだ。
少しずつ前向きに上向きに考えるようになった。
私は私を守ることが出来たのだ。
人生は雨の日もあればお天気の日もある。
強風で吹き飛ばされそうになったときは 何かの物陰に身を寄せてその強い風が通り過ぎるのを待てば良い。
雨のひどい時は外へ出なくて家に居て好きな音楽を聴きながら 時間を過ごしていれば良い。
何事もそうだと思える。
さあ、私の真っ黒の心のキャンバスに暖かで柔らかい色の絵の具で自由に描いてみよう!
スカーレット
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