スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次|過去|未来
昔歌で「男と女の間には深くて黒い河がある・・・」と聞いたことがある。
人は特に異性間では元々持っている感覚が違うので色々とトラブルも起きる。
昨日買った本にそのトラブルを引き起こさないようにするための方法として 相手を異星人だと思おうと書いてあった。
その本とはジョン・グレイ著、「ベスト・パートナーになるために」という本である。
もうずっと以前にベストセラーになったように思うので、読まれた人も多いと思う。
男性は火星人であり、女性は金星人であるという考えから入って、 男性と女性とのものの感じ方、価値観の違い、感じ方の違いなど、 今読んでもなるほどと思えることが多かった。
男性は自主独立こそが男の誇りであり、 達成感が男の「自己証明」であるという章では、 「なるほどうんうん・・・」と頷けることばかりだった。
又違う章では、 女性は人とのコミュニケーションを一番大切にしているということ、 そして「アドバイスよりも慰めがほしい」と思っていることなども 頷けることばかりだった。
夫との関係を良くしたいと思うなら、 男性が一生懸命になって何かをしている時は、 言いたくてもだまっってじっと待つということが大事なんだと分かった。
又反対に女性が愛する人に悩みを相談した時には、 男性はただ黙って女性の言うことを聞くだけで良いのだ、 「こうしなさい」とか「こうしたらいい」とか たとえそのアドバイスに間違いがなかったとしても、 女性はそのアドバイスを求めているのではなくて、 自分の気持に同調してほしい、 「そうだね」というたった一言言ってくれると満足するのだ。
難しいことはない。
お互いが相手のことを理解し合えば 本当に今まで険悪な二人だったとしても 直すことができるのだということがわかった。
私のメル友にも忙しく自分の趣味の勉強をし出すと私の存在を忘れて没頭する人が居る。
そんな時私は私の存在を忘れられたと悲観してしまう。
でも、そうではなくて自分が落ち込んだり忙しくて周りが見えなくなっているだけなのだと思えば納得することが多い。
相手のことを理解して待つということは異性間のことだけでなく 人間関係、親子関係にも言えると思う。
これからはもう少し自分でない相手の立場を理解してあげなくてはとつくづく思う。
「男と女の間には深くて黒い河があるから渡れないのではなくて」 「その河に心の橋をかけてお互いに通る道を作っていかなければならない」のだと思う。
実行してみたい。
スカーレット
|