スカーレットの心のつぶやき
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2003年07月27日(日) 国語力

娘の通う中学校の二年生は、先日の期末試験で、
国語のできが一番悪かったらしい。

私が中学生の時と違い今の子どもたちは文章の読み取りの力がとても落ちているとも聞く。

その原因は、多分子供たちの読書離れだろう。

子供だけではなく今の大人も本を読まなくなった。

勿論皆がそうではない。

本が大好きで、本屋へ行くとたくさんの人たちが時間を忘れて本を見ている。

又図書館は自分の読みたい本をゆっくりと探すことができるし、
要らないお金を使わずに借りて読むことができる。

利用して多くの本と出合う楽しみを味わっている人も多い。

私は本を読むのが好きだ。

夫も趣味は読書だ。

2人が知り合ったのも本好きのためだし、
図書館司書を目指して勉強したのがきっかけだ。

娘が幼い頃から毎晩寝る前には本を読んでやった。

夜だけでなく暇な時間を見つけては読み聞かせをした。

そのためかどうかは分からないけれど、
娘も本が大好きでいつも読んでいる。

私は情けないことに老眼がきてメガネが必要になった時から
読書力の低下を感じている。

娘のように集中して読むことができないのだ。

情けないけれどこれも年のせいだと諦めている。

本を読むと自然に内容を理解する力がつく。

その力が今の国語のテストに出る文章の読解に繋がっているのだ。

今国語の平均点が低下したのもきっとこの読書力が落ちたためだと思う。

日本語を勉強する国語の力がついていないと、
他のあらゆる分野の勉強をするときにも影響が出てくる。

数学でも、理科でも社会科でも
長い問題が理解できなくて折角能力を持っていても
それを発揮できずに終わる事だってある。

やはり国語の力をつけることは
日本人としてとても大切なことだと思う。

英語の力をつけることが叫ばれている今日だか、
今一度日本語、国語のことを考える必要があるのではないだろうか。

テストの点を上げるということだけが重要なのではない。

日本人として正しい日本語を使えるように、
また正しい読解力をつけるためにも読書をしようと思っている。


スカーレット