スカーレットの心のつぶやき
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先日ここに私が今興味を持っている人のことを書いた。
あるサイトで台風の目になっている人のことだ。
彼が何故あのような態度を取り、 何故あの発言ができるのか?
彼の育った環境や親のことが気になって仕方がなかった。
あれから私は毎日あのサイトへ行き、彼の動向を窺っていた。
それがとうとう昨日私にお鉢がまわってきたのだ。
つまり彼とぶつかってしまったということだ。
予感がしていた。
何かが起きると思っていた。
覚悟もできていた。
だから昨日初めて彼からの反応をもらったとき 正直嬉しかった。
ああこれで話ができると喜んだのだ。
私も彼へ言いたいことがあったので それを全て書き込んだ。
誤解が生んだ偶然の産物だったのだが、 彼は私への決別を書きこんでいた。
私は本当に彼の知識と真面目さと 物怖じしない男らしさと 信念を決して曲げない人柄が好きだった。
今の世の中には珍しい存在だったから。
でも、彼は幼児のような考え方しかできない「可哀想な人」と 思えた。
プライドの塊だった。
もしも彼が、自分が持っている知識や正義感と共に、 人への思いやりや気配り、優しさなどを併せ持った人なら きっと皆からの信頼を得ることが出来ただろう。
このことが残念でならない。
正義の名の下では何でも許せると思っていることが 私にはとても幼く思えるのだ。
彼の良いところをもっと皆に知ってほしかった。
そして彼にも自分を見つめ直してほしかった。
でも、私の願いは消えた。
何かとても大事なものを無くした時のような喪失感を覚える。
もっと彼のことが知りたかったのかもしれない。
スカーレット
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