スカーレットの心のつぶやき
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2003年07月26日(土) 残念

先日ここに私が今興味を持っている人のことを書いた。

あるサイトで台風の目になっている人のことだ。

彼が何故あのような態度を取り、
何故あの発言ができるのか?

彼の育った環境や親のことが気になって仕方がなかった。

あれから私は毎日あのサイトへ行き、彼の動向を窺っていた。

それがとうとう昨日私にお鉢がまわってきたのだ。

つまり彼とぶつかってしまったということだ。

予感がしていた。

何かが起きると思っていた。

覚悟もできていた。

だから昨日初めて彼からの反応をもらったとき
正直嬉しかった。

ああこれで話ができると喜んだのだ。

私も彼へ言いたいことがあったので
それを全て書き込んだ。

誤解が生んだ偶然の産物だったのだが、
彼は私への決別を書きこんでいた。

私は本当に彼の知識と真面目さと
物怖じしない男らしさと
信念を決して曲げない人柄が好きだった。

今の世の中には珍しい存在だったから。

でも、彼は幼児のような考え方しかできない「可哀想な人」と
思えた。

プライドの塊だった。

もしも彼が、自分が持っている知識や正義感と共に、
人への思いやりや気配り、優しさなどを併せ持った人なら
きっと皆からの信頼を得ることが出来ただろう。

このことが残念でならない。

正義の名の下では何でも許せると思っていることが
私にはとても幼く思えるのだ。

彼の良いところをもっと皆に知ってほしかった。

そして彼にも自分を見つめ直してほしかった。

でも、私の願いは消えた。

何かとても大事なものを無くした時のような喪失感を覚える。

もっと彼のことが知りたかったのかもしれない。


スカーレット