スカーレットの心のつぶやき
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2003年05月30日(金) 副作用

昔から、良く効く薬には何かの副作用があると思っていた。

薬はいくらそれが良い物であっても、
体に影響はあるものだとも思っていた。

私は、本当は薬大嫌い人間。

出来るなら、何も飲まない方が良い。

昔、本当に大昔、

私は眠れない時期が長くあり、
睡眠薬を飲んでいた。

今思うと不思議だけれど、薬に頼っていたのだと思う。

眠れなければ、いつかは眠ることが出来るはず。

でも

あの頃には、眠れないと思い込んでいた。

嫌なことがあっても、眠ることによって少しは楽になったから
食事が摂れなかったり、吐いた後は、
いつもそんな自分を忘れたくて
ベッドに倒れこむように眠りたかった。

だから、

体には良くないとは思いながらも
毎晩薬を飲んでいた。

不安だった・・・

本当に怖かった・・

眠って居る時だけ、全てを忘れて昼の私から逃げることが出来た。

そして、あの日、

あのことがあってから

私は一切の睡眠薬から離れることができた。

今は飲みたくもないし、飲まずに眠れる。

薬は怖い。

9年前に心臓の大動脈勉の置換手術をしてからは
血栓ができないようにするために
ワーファリンという薬を飲み続けている。

この薬は一生飲まないといけない。

一月に一度の血液検査をして、量を決める必要もある。

確かに、薬を飲みたくないと思うけれど
飲まないと生きていけないのなら仕方ない。

他にも心臓のための薬を4種類飲んでいる。

ここにも書いたけれど

その中の一つ、不整脈の薬を飲むと口の中がからからに
なって、辛くなることもある。

私の胃が悪くなるのは、こういった諸々の薬を
飲むことをやめれば、治るのかもしれない。

友人はそう言うし、私もそうかな?って思う。

でも、飲まないと生きていけないから仕方ないのだ・・・

解熱鎮痛剤によって腸に穴が空いたということを知った。

副作用は皆に作用するとは限らない。

人によって、起こる人とそうでない人が居ると思う。

でも、なるべくなら飲まないに越したことはない。

薬の中には害の方が多い薬もありそうだから。

私は風邪くらいでは薬を飲まないようにしている。

風邪をひいても安静にし、温かいものを食べ、充分な休養を
取っていれば、治ると思うから。

今の薬は仕方ないけれど

これからは薬に頼ることのないようにしたい。


スカーレット