| 2003年02月02日(日) |
今岡の自信・濱中の不安 |
二日目の発声は、今岡誠だった。 「感じる事が合っている場合があるので・・」とか何とか言っていたが、 これって要は、自主的に色んな事を判断してやっていこうという意味ではないだろうか。 少し連想した事がある。 讀賣の仁志の守備の事だ。 投手の球種によって、時には極端な守備位置を採り、安打を防ぐ守備をするというもの。 今岡はベストナインを受賞したものの、ゴールデングラブは仁志に譲った。 その時に悔しがったという報道があったが、こういう事を含めて、 一段階上に上がろうとしているような気がした。 正に新チームリーダーの自覚だと解する事が出来る。 頼もしいね。 今季も期待が膨らむ。
一日目にいい事ばかり目に付いたが、二日目はちょっと不安な面も覗いた。 濱中の中堅守備である。 sky-Aで福本がボロクソに言ってたから、余計にそう見えるのかもしれないが・・。 でも確かにスタートは、あまりに酷過ぎる。 昨秋のコスモリーグで中堅を守った濱中は、当時の岡田二軍監督に酷評された。 なるほど、こういう事かと思った。 現段階では色んな事を想定して練習しているので、こういう場面も目に飛び込んでくるが、 普通に考えれば、やはり中堅は赤星しかいないという事になり、 濱中は檜山との絡みで、右翼か一塁になるような気がする。 そう考えれば、あまり不安に思う必要もないのだが、 若い濱中には、打撃だけでなく守備も信頼されるようになって欲しいと願う。
あと伊良部が、杉下臨時コーチにステップの事を言われてキレたとか書いてあったけど、 宜野座に待機する報道陣の全てが親阪神派という訳ではないし、 むしろ伊良部のトラブルを真っ先に報道したいと思っている輩もいるだろうから、 あまり気にはしていない。 ただ、本人が外野に煽られる形で乱してしまうのが怖いだけだ。 しかし前から思っているのだが、臨時コーチって必要なのだろうか?? 正規のコーチでなければ、責任を背負う事もない訳だし、 その人固有の特別な技術を伝授するとかの理由がなければ、 余計な口は出して欲しくないと思うのだが・・。 大体伊良部ほどの経験を持った投手が、今更ステップの幅を変えろと言われて、 ハイハイそうですねってやる訳がないじゃないか。 この人は、讀賣のキャンプにも行くんだっけ?? そういうシステムがよく解らないなぁ。 単なるバイト感覚じゃないの??
それと新外国人のブルペンの場面があったが、両方とも面白そうな感じだね。 ウィリアムスは、あそこまで変則だとは思わなかったよ。 永井を連想したが、そこまでは極端ではないのかな・・。 いずれも報道によると、制球力がいいとの事なので、 それは後ろに回る投手の必須条件みたいなものだから、合格点だと言えるだろう。 ポートは、フォークが面白いと言われていたが、 普通に投げている直球も少し曲球っぽいし、低めにコントロールされている印象を受けた。 実戦でどうかという問題は後の話だけど、現段階ではいいのを獲ったかもという感じだね。
最後は、当り前の事だけど、井川はやっぱりすごいと感じた。 坂路スプリントってやつの場面をやってたけど、 一緒にやってた球児と中村泰広とは、明らかに一線を画していた。 安定感が全然違う。 ああいうところを見ると、球児は線が細いと思ってしまう。 6回肩といった感じのひ弱さを晒した昨年の姿の原因は、この辺りにあるのだろう。 課題はスタミナである事は、火を見るよりも明らかだ。 それぞれの弱点を露呈させるトレーニングというのも意味がある。
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