2008年05月26日(月)

■ たまには猫や写真の話もするべきでしょうか。

金曜日、期限が迫ったタダ券で観たのは「隠し砦の三悪人」。
古くて小さなそのフジサワ中央で他にやっていたのは「コナン」とか。
そりゃ「隠し砦」観るしかないでしょう。
まー、権利放棄するという手もありますが。
はい、そいで感想。えーっと、本来のお姫様の姿に戻ったときの長澤まさみが、
息の根が止まるほど美しく撮れてないとダメだと思うぞ。

土曜日、朝から川崎チネチッタ、1800円満額払って観たのはジェシカ・アルバ。
こっ恥ずかしくて口にしたくもなければタイプもしたくないタイトル。
「噂のアゲメンに恋をした」、わ、タイプしてしもうた。
ジェシカ目的の人は「ファンタスティック・フォー」で腹立てるより健全かと。

日曜日、猫撮り後に毛だらけになったズボンの裾を恥じ、
通りすがりのコンビニでガムテープ買って駆けつけたのが平塚シネプレックス。
会員カード使って1400円で観たのは「光州5.18」。
最後の最後、ラストの30秒ぐらいで涙出た。うまいっ。憎いっ。嗚呼っ。
主演の男性が豊原功補に見えて、何度か「十文字!」と声かけたくなった。

その夜、いただきものの共通前売り券、期限今月いっぱい、
を使って地元で観たのは「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」。
なんだこれぇ。ヤマのない映画ぁ。としか言い様がないんですが。
2時間でまとめるには無理のある話なんでしょう、たぶん。
じゃあ5時間にすれば面白くなるかといえば、そんなこともきっとなさそう。

DVDで観たのは「さくらん」、「ションヤンの酒家」。
前者、ときどきなに言ってるか聞き取れない。土屋アンナが美しくない。
途中、読み取りエラーで何度か話が飛んでも、ほとんど平気で観ていられた。
観ずにいられたというべきか。時間の浪費を意識した。
後者、女優の美しさだけで最後まで観てしまった。
それでついふらふらと観てみる気になったのだし、裏切られることはなかったが、
相手役のオヤジ、この配役は日本でも欧米でもありえんだろー。不思議中国。

というわけで、今回も映画三昧でありました。
たまには猫や写真の話もするべきでしょうか。
でも、次回もきっと映画、たぶん「アフター・スクール」の話でしょう。


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