2008年05月02日(金)
「海猫」を置いてある「さくらのブログ」に、かなり深刻な障害が発生しているようで。 本日分の記事、用意してあったのになぁ。 明日から岩手・青森方面に出かけてしまうのになぁ。
というわけで、4月以降に観た映画。 「クローバーフィールド」。 これは壮大な予告編。だとしたら大成功。 すかさず本編を用意できていたらなおよし。 というか、ああ、前回のあれは予告編にすぎなかったんだなと思わせるような続編を切望。
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」。 レイチェル・ワイズ! いい女! ぼかぁ実は、「ハムナプトラ」のイヴリンと「ナイロビの蜂」の彼女とが 同一人物だったとは長らく気づかずにいた。 今回も、予備知識がなかったら、同じ人だとは思わなかったにちがいない。 こんな綺麗な人だったんか。てか、髪型がいけてる。 もう、一挙手一投足に目が釘付け。てか、くらくら。
あ、いや、ノラ・ジョーンズの映画でした。 最初の5分くらいで思った。「ノラ・ジョーンズ! 好きだ!」 濃厚な映像のなか、どこでトニー・レオンが出てきても驚かないぞとも思った。 今までのところ、今年のベスト。 最終日に半休取ってまで見に行った甲斐あり。
「うた魂」。 この手の作品にいったいどこまでつきあってしまうんだろうかという気もするが、 さすがに「ブラブラバンバン」までは観ないぞ、ワタシは。 夏帆はどんな顔にも化ける女優になりそう。蒼井優みたく。 キャノン3姉妹の長女、山田優は明らかに格下だと思う。
レンタルで観たのは「私はうつ依存症の女」、「ブラック・スネーク・モーン」。 「ペネロピ」効果というやつですか、クリスティーナ・リッチを見たくて。 後者の演奏シーンが真に迫ってぐっとくる。 ええなぁ、ブルースの弾き語り。
あと、「恋するマドリ」。 ここまで偶然を重ねた上に進行するストーリーってどうよ、 なんて突っ込みは野暮というもの。 ガッキーにいろんな格好させて、いろんな表情見せりゃそれでよかろ?という作品。 まぁ、いいんですけど。それでも。 つじあやの作、ガッキー歌唱のエンディング・テーマがひどくよかったし。
ひどくよかったそのCDを、アマゾンでも駅前のツタヤでもなく、 ヤフオクでゲットしたというのがなんだか微妙でありました。
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