2008年01月15日(火)
2008年。気持ちも新たに、日記もしっかり書いてみよう。 なんてことは思いもよらず、あいかわらずの「これまでのあらすじ」日記。
さて、年末年始休暇、毎日映画館に足を運んだろかしらんとの企みは、6本観たところで頓挫した。 しかし、7本めに予定していたのは「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」だったので、 これは挫折というより思いとどまったといった方が近い気がしなくもない。
まー、お正月というと浮かれてしょーもない映画を観てしまうもので、去年は「犬神家」がそれだった。 「AVP2」を思いとどまった今年は、「魍魎の匣」がそれだと思う。 木場とか出てくる意味あらへんがな。話混乱させるだけで。 ただし、ぼくが観たなかでは一番の入りだった。
最も入りが悪かったのは「茶々」。わずかに3人。貸切りまであと一息。 喋るとオスカルになってしまう和央ようかにイチャモンつける気はない。 しかし、茶々を立てたいがために必要以上に家康を貶めるのはいただけない。 あと、エンディングテーマというか主題歌、最低最悪。どういうセンスだ。
逆に、思わずサントラを買ってしまったのが「カンナさん大成功です!」。 うかつにもぼくは、この映画のビフォー・アフターが同一人物だとはまったく思いもしなかった。 あぁ、もっとちゃんと観とくんだった。てか、もう1回観たい。いつまでやってる?
というわけで、昨年度のベスト5。 10本選べるほど観てない(31本)。 しかも、順位もつけられない。ので、観た順番。
「300」、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」、 「天然コケッコー」、「プラネット・テラー」、 「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」、「カンナさん」。
あ、6本ある。 んじゃ、ベスト6つうことで。
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