2006年07月10日(月)

■ そんなものいつでも買ってしまえるが。

あぁ、なんかもうずいぶん長いこと書いてないよ、日記。
というか、メモとか覚え書きとか、これまでのあらすじとか。
まぁなんにせよ、書かずにいるとますます書きそびれてしまうので、
無理矢理にでも書くべし書くべし書くべし!

というわけで、もう1週間も前の話になるけれど、
義父の13回忌で大阪まで行って来た。
7回忌はパスしたので、6年ぶり以上10年ぶり未満、
ま、8年ぶりとかそんな感じ。

したらば、近所をモノレールが走っていたので驚いた。
んだが、もっと驚いたのは、これ、97年には開業していたんだと。
なんでぼくは知らんかったんやー。
てか、やっぱし10年ぶりだったんかー。

 ☆彡

最近観たのは「タイヨウのうた」。ご当地映画つうかなんつうか。
はっきりいってつたない部類に入るだろうと思われるYUIの歌声は、
しかし存在感溢れ、耳に残る。うまさと説得力はまた別モノなのだ。

レンタルして観たのは「カーテンコール」。
「チルソクの夏」を撮った監督は、同じ舞台で同じテーマを再び扱う。
扱っているようにもみえる。みえるがしかし、ブレが大きすぎ。
なにが言いたかったのか、なにを描きたかったのかがぼやけてしまった。

読み始めたのは金原ひとみ「オートフィクション」。
あれこれ言うのは読み終えてから。

 ☆彡

前々回、松本乱菊のフィギュアがにわか欲しくなっていると書いた。
それは今もちょっと欲しくて、オークションのウォッチは続けているのだが、
もっと欲しくなってしまったのが俗にいう象さんギター、フェルナンデスのZO-3の上位モデル。
ボーナスが出たところなので、そんなものいつでも買ってしまえるのが実はちょっと怖いのだった。


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