2006年03月23日(木)

■ お兄ちゃんはちょっと悲しい。

暮れ以来の東京まで、お通夜のために行って来た。
たまに都内に出るたび思うことのひとつは、
気合いの入っている女性はやはりええなぁということだ。
鼻の下が伸びると関西弁になってしまうのだな、ワタシは。ふはは。

そして、たまの都内で思うもうひとつは、誰もぼくに、
正確にいえば、誰もぼくの頭に注目しないということだ。
地方都市、実は田舎ではこうはいかない。
一瞬ぎょっとする人、じろじろと盗み見する人には事欠かない。
「あ、ハゲ頭!」指差し笑う子供もいたりする。こらこら。
地方在住スキンヘッドの悲哀。

そこへいくと東京はいい。
誰もぼくの頭なんか見ていない。
というか、スキンヘッドはさして珍しいものではない。
たとえ少々珍しくとも、あからさまに好奇の目を向けないのが都会の流儀だ。

だがしかし、そんななかで我が妹、働く主婦。
いまだにぼくのスキンヘッドが珍しくて仕方ない。
人の頭を後ろからペタペタ叩いてはきゃっきゃ喜ぶ。
まがりなりも都内での生活が20年にもなろうかというのにもかかわらず。

おまいがそんな田舎者で、お兄ちゃんはちょっと悲しいよ。

 ☆彡

地方都市の駅ビル。旧名ロゴ跡にウラビレ気分が募る。




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