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2003年08月20日(水) パイレーツ オブ カリビアン

この先ネタばれです。
読む読まないはあなたの判断。



感想を一言で言うと「ディズニーだねぇ(良い意味で)」

いやー、ディズニー要素満載の映画でしたよ。
なにより大きかったのは、ディズニー映画の最大の特徴でもある
映像と音の見事な噛み合い方ですね。
特に剣を交わす効果音と音楽の噛み合いは絶品。
目閉じて音だけ聞いてても感動します。完璧。
他の要素としては勧善懲悪、ヒーロー&ヒロインの愛と勇気(notアンパンマン)
味方だか敵だかわからない中途半端キャラ、そしてなぜか憎めない悪者。
そんなところかな。
まぁ、時代背景や海賊という設定もディズニーの得意分野ですが。

しかしジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)は中ーー途半端だったねぇ。
味方に付きそうと思いきや、自分の欲のために平気で裏切るし。
2枚目きどりかと思いきや、お茶目な部分が見えまくってるし。
さすがジョニー・デップだよ。中途半端な完璧の演技。
ジョニー・デップの魅力を好きなだけ語っちゃうと
何日分の日誌を消費することになるか分からないので、ここでやめときます。
ヒーロー&ヒロインは予想範囲内の演技だったのでコメントなし。
その他の人々(味方・悪役含め)も味があってよかったよー。
船長(悪)の肩に止まってるのがオウムじゃなくてサルなのも好き。
オウムは船員(善)の肩に止まってたね(笑)サルに負けたか。

で、エンドロール後のサルですよ。
あいつ、また金貨盗っちゃったけど、あれはわざとなのか?
あれだけ本編で頭の良かったサルなのに
何も考えずに金貨盗るってのも不自然な気が。
バカなんだか賢いんだかわからん。
バカな場合→「あ!金貨だ。盗っちゃえ!」
賢い場合→「生身の体に戻れたけど、ご主人様死んじゃったよー。
      これじゃエサもらえないじゃん。新しい飼い主もいないし
      野生に戻ろうにも、この島じゃ何も食べ物ないし…
      そっか、また不死になれば食べなくても生きられるじゃん。
      よし!じゃ、金貨盗んどくか!」
こんな高知能のサルがいたらやだなー。もっと単純でいてくれ。


最後に、夏休みを楽しむ青少年たちへ。
『ワンピースにハマり
 「お台場でゴーイングメリー号に乗るんだ!」と張り切るソコの少年!
 もし少しでもワンピースにマンネリを感じていたら
 お母さんに頼んで、この映画を観に連れて行ってもらいな。
 このうえない映像美と見習うべき男気を目の当たりにできるから。

 3次元の世界にもかっこいい大人はいるんだよ。』


moi!