| 2008年06月15日(日) |
熊谷正寿『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法』★★★☆☆ |
 『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法』 熊谷正寿 かんき出版
心に残ったところ。
「生涯の夢に大きな目標の旗を立て、そこまでのプロセスにおいて大事な通過点に中くらいの目標の旗、この旗から旗の各区間に小さな目標の旗、さらに小さな目標の旗の間にもっと細かい目標の旗……こんなふうにたくさんの旗を立てるのが熊谷流なのです。」(p99)
「『ポイントは何だ?』 を口癖にして『ポイント集中』を習慣化すると、仕事に、ひいては人生にプラスになる『いい自動思考』が生まれます。これが非常にいい習慣であることは、私が保証します。」(p106)
人は自分に起きた事実を「運命」と考える人と、「選択の結果」と考える人にわかれると筆者はいいます。 後者はその事実を前に無力感に襲われたりあきらめてしまいがちなのに対し、後者は「自分に解決できない問題は起こらない。ならば解決できるはず」と考え、前向きに取り組むと。
「『学ぶとは、いかに自分が知らざるかを知ること』」(p109)
「『礼儀正しさに優る攻撃力はない』」(p120)
感謝の心の大切さ。
「何も努力と言っても、さほど難しいことではありません。イヤな思いをさせられた理由が何であれ、そこから学ぶべきものが何かあるはずです。ムリヤリにでもそれは見つけ出し、『教えてくれて、ありがとう』と思えばいいのです。」(p126)
「ようするに、人の欠点をあげつらうのではなく、よい面だけを見る習慣ができれば、心は自然と感謝するようになるのです。」(p126-127)
一番響いた『整理整頓でモノ探しの時間を排除する』の項。
「探し物をする時間をなくせば、年間百五十時間の労働時間を得られることになります。これはかなり、節約しがいのある時間です。 では、なぜモノはよく、どこかへ消えてしまうのか。理由は明快。モノをしまうときに、きちんと整理整頓しておかないからです。 これができない人は、『整理整頓なんかに時間をかけられない』と言うかもしれませんが、探す時間に比べたら大した時間ではないはずです。というより、モノをあるべき場所にしまう習慣があれば、とくに整理整頓に時間を割かなくてもOKなのです。」(p166)
できる人はシンプルな原則を身につけて、それを実行しているようです。
できてることの方が少ないけれど、「そうそう!」と思える自分になってきたことを今はよしとしたいと思います。
小さな目標を積み重ねて、大きな目標を達成する。
『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法』 熊谷正寿
|