| 2005年10月04日(火) |
宮部 みゆき『孤宿の人 下』★★☆☆☆ |
宮部 みゆき 新人物往来社 (2005/06/21) おすすめ度の平均:   悲しみの涙>感動の涙 でした  久々に涙を誘う人物の創造  最終章は涙がとまりませんでした。
うーん。 どうも評価が高いようです。 泣けた?感動の涙?
私、もしかして相当の冷血女かもしれません。
確かに、「ええっこの人亡くなっちゃうの?」というびっくりと、「惜しい人を亡くしたなぁ」という感想、加賀様の覚悟とほうへの気遣い、そしてほうの名前にまつわるエピソードにちょこっとほわっとした気持ちになったことくらいの印象を抱きましたが、涙がもう止まらない…って。
どこで泣くの?
…冷血?
でもこんな私でも泣ける本はあるんですよ。 『塩狩峠』とか『母』とか。 宮部みゆきさんの本だと『鳩笛草』なんか、けっこう切ない気持ちになりましたけれど…ダメ? 『おとなになる本』では号泣。 『日本一醜い親への手紙』などは、泣けて読み進められず途中で未読のまま。今なら平気かな。
…てな感じで酷評ですが、次の作品に期待です。 『震える岩―霊験お初捕物控』みたいなのを期待しています。 というか、『ドリームバスター2』の続きを書いてー!心から待ってます。
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