| 2005年08月02日(火) |
蓮池 秀量 蓮池 ハツイ『薫へ―届かなかった手紙』★★★★☆ |
蓮池 秀量 蓮池 ハツイ 新潮社 (2003/10/29) 売り上げランキング: 261,002
おすすめ度の平均:   愛するわが子へ 祖国より祈りを込めて  親が子を思う気持ちは歳月をこえていく
拉致という国家犯罪。 子どもを突然奪われた親の困惑、苦しみ、悲しみ、そして怒り。 読んで、言葉をなくした。
ご両親の愛情が、痛ましい。 何より、この二人を、何十年も放置して、なおかつ人道援助との名目で犯罪行為に荷担しているといってもいい日本政府。 父親秀量さんの切なる願いを込めた手紙も無視したりおざなりにしてきた歴代首相。 これらに非常に怒りを覚える。
ちょうど衆議院選挙がある。 郵政民営化も大切だけれども、もっと大事な「国民を守る」こと、これができる、する人を選びたいと思う。 しかし、いるのか?という気もするけれど…なんて悲しい話だろう。
一刻も早い解決を。 それからたっぷり支援したらいい。 これ以上涙を流させないで。
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