青の階

2008年05月06日(火) たそがれの夢



傾いた日に照らされ、電車の長い影が土手に落ちていた。
がたごとと揺られながら
わたしの行き先はどこなのだろうと考えていた。

変わってしまうことも、しまわぬことも、
手を伸ばすことも、ひっこめることも、
決めることができないので、
このままこの電車が遠いところまで
わたしを運んでいってしまえばいいのにと思った。


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