経る時・・・

もくじかこみらい

日が経ちました。「経る時・・・。」を書き始めて 日目です。


2002年02月17日(日) セカンドステージへ・・・。

気まぐれなのか、それとも、だんだん変わってきたのか。

11月頃。Sさんの方が、素っ気ないというか、僕とのつき合いにクールで、
本当に僕のことを好きなのか不安になったりしたが。
この先どうなるかわからないと言ってみたり、積極的になっている僕をはぐらか
してみたり。

でも、年末あたりからは、逆に、Sさんの方が、不安になって来ているみたいだ。

僕は、もう、迷っていない。僕のありったけの気持ちをぶつけるだけ。


「さかいさんにふさわしい人は、他にいるのではないか?」
「さかいさんに回り道させているのではないか?」

こんなこと、考えなくてもいいのに。

だから、最近、悩んでいるような顔をしたり、妙に遠慮がちだったりしたんだな。

どんな、道のりを通っても、Sさんにしか、行かないはず。

恋愛は、初めてではないけれど、確信を持てる、自信を持って、
相手にぶつかっていけるのは初めてのこと。


環境も違う。趣味も違う。食べ物の好みなど、全然合わない。
でも、それを一切合切、受け止めて、Sさんのことが好き。

お互い、遠慮しすぎていて、相手の気持ちが見えなくなっていたのかもしれない。

我が儘ぐらい、いくらでも受け止めてあげるから、ストレートに感情をぶつけて
ほしいと、バレンタインデーの夜には伝えたけど、わかってくれたかな?


風邪を引いてしまったみたいだから、無理に今月は逢わない方がいいな。
Sさんは、23日から、パラオとグアムへ、友達とダイビング旅行だそうだから
万全の体調で、行ってもらいたいしね。

もし、逢うことになったら、精一杯、僕の気持ちをぶつけよう。
不安を吹き飛ばす位に。

二人とも踊り場でもがいていたけど、うまく抜け出せるだろうか?


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