小学3年生の長男は、まだサンタクロースがいるって信じてる。 時々
「○○くんがサンタクロースは本当はお父さんって言ってた」
と口にするけれど まだもう少し夢を持っていて欲しいパパや私、お姉ちゃんたちは
「サンタさんは、サンタさんがいるって思ってる子のところにだけ 来てくれるんだよ。○○くんのお家はサンタさんが来ないから お父さんが代わりにプレゼントくれるんだね」
と言っています。
そういうことで
高校生と中学生にも関わらず 長女と次女のところにもサンタクロースはやってきます。 長男のところにだけサンタさんが来て お姉ちゃんたちのところに来なかったら 長男がヘンって思うから。 お姉ちゃんたちは、弟に決してみつからないように 自分の部屋のクローゼットにみんなの分のプレゼントを隠していて イブが終わって長男が寝静まった頃クリスマスツリーの根元に置かれたプレゼントを 25日の朝初めて見たかのように開けるのです。 優しいお姉ちゃんたちだね。 でもサンタクロースのおとぎ話をどこで切り上げたらいいんだろう? いつまでも信じていてもヘンだもんね・・・
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