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| 2008年11月06日(木) ■ |
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| かたづ件 19件目 |
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研究レポート つづき(※訂正済)
・ゲルインキのボールペン(キャップ式)、三菱ユニボールシグノ極細0.38ミリ。このペンの書き味は、ゲルボールペンの中で最強だと私は思っている。 ・しかし、すごいのは、このペン用の替芯(リフィール)、UMR-1、80円。互換性の幅広さにおいて、まさに最強の替芯なのである。 ・ユニボールシグノ(キャップ式)のラインナップは、超極細0.28、極細0.38、スタンダード(0.5、0.7)、太字(1.0)などのタイプがあり、スタンダードタイプにはパステルカラー、ラメ入りレインボーなど、ファンシー文具のような豊富なバリエーションがある。これらはボディの長さ、ペンの入口のサイズが共通しており、相互に中芯の入れ換え、替え芯の交換が可能なものがある。極細タイプの替芯「UMR-1」はやや短めで、他の「UMR-5」「同7」「同10」の代替品として使うことができるのだ。 ・替芯は色の種類が限定されている。(ブラック、ブルー、レッド、ブルーブラック程度)しかし、カラフルなボールペンや、シグノ太字ホワイト(漫画用品売場でおなじみ)を使いきった後、そのボディに黒の替え芯を入れて再利用できるのは、経済的…というより、なんかうれしい!という気持ち良さがある。 ・なお、シグノでも、bit(0.18、0.28)や、ノック式のボールペンではリフィルのサイズ、形状が異なるため互換性がない。
・だが、この替芯の、さらにすごいところは・… 他社のゲルボールペンにまで流用できてしまうところ。なのだ! ・現在までに確認したのは ・セーラー 「ぷるぷるChuChu」ピンクや水色や黄色など、2、3色が、うにょっと入っている、ファンシー系ゲルインキボールペン。現在100円ショップで叩き売りされている、セーラーの黒ボールペンにも使えるかもしれない。 ・無印良品 ゲルインキボールペン(乳白色の円筒形のヤツ) ・パイロット「G-1」(廃番) ・パイロット「チューズ」 ・パイロット「ハイテック-C」シグノの方が芯のサイズが長いため、少し使いかけてインクが減った替え芯を、はさみなどで少しカットしてやる必要がある。また、ペンの先の口金が少し浮いてしまうが、使用には差し支えない。
・他にもあったら教えてください。 ・替芯「UMR-1-28」(0.28ミリ)も、同様に使いまわすことができる。細字が好みなら、こちらがおすすめ。 ・替芯「UMR-5」(スタンダード用0.5ミリ)は60円なので、「UMR-1」より安い。若干長いのだが、上記セーラーボールペンには収まるサイズだった。 ・なお、上記を参考にペンを改造した人が、失敗した、服が汚れた、散財した、人生を誤ったなどの事態に陥っても、私のせいじゃないもん。
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・こんなことばかり書いて、時間を消費していては、もちろん良くない。 下書きを少しでも進めよう!原稿用紙の種類を換えてみることにしました。
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