あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年04月27日(土) ゆずりはの木の上では

本日は晴天なり。
朝から隣人が庭を畑に改造している。
何となく楽しそう。
隣りの家には犬が2匹居て、1匹はシベリアンハスキーで1匹はミニの子羊みたいなやつ。
基本的に我が家はハスキー(名はテツ)の応援態勢。真っ黒な目で可愛いのだ。
ほぼ毎日、ゴミ捨てのたびに乾パンをやっている。餌付け。
一時期は散歩もやらせてもらってたんだけど、テツは元気すぎて、父親が引き倒されて
あごを縫う怪我をして以来、あんまり行ってない。
その代わりに柵越しにわしわしと頭をなでてやる。
彼を見ていてよく思うけど、ハスキーはなかなかのお馬鹿さんだ。
散歩の道は覚えないし、自分のしっぽは踏むし、たぶん怒られても意味が分かってない。
ハスキーをしつけるのは大変だろうなぁと思う。
我が家も犬を飼いたいものの、昼間に誰も家にいないので、散歩なんか無理だし
父親が定年退職したら買うらしい。
その頃にはたぶん僕は家にいない。
たぶん。

ちなみに今日は兄の誕生日。
兄も僕も、あんまり背が高くなくて全然容姿には自信が無いんだけど、遺伝なのか
二人とも手がキレイ。らしい。
骨張ってて指が長い、ってことらしいんだけど。
兄はピアノを弾くのが趣味で、大学でピアノの会に入って、まぁ色々やってるらしい。
僕はあまり音楽的方面には才能がなくて、せいぜいがパソコンのキーを叩くぐらいで。
兄弟ってのは比べられることも多いけど、もうこれくらいの年になると共犯者になる
ことの方が多い。まぁ、最近は京都と東京で、会うこともめったに無いんだけど。


今日はお疲れモード。
ってことでこんぐらいで。





ゆずりはの木の上では
空は日々新たに生まれ変わり
神様は七日目も休まず
ささやかに幸せを 創られた
ゆずりはの木の上では


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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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