ココロの記録。

2005年06月07日(火) なおきの本音。

あたしは なおきにサミシイ思いをさせたかったわけじゃない

あたしは なおきを傷つけたかったわけじゃない

だけど たぶん あたしは

なおきに サミシイ思いをさせて、傷つけたと思う。





なおきは あたしと一緒に帰るために

仕事を早く切り上げて あたしにメールをくれた。

それなのに あたしは

先生にクルマで送ってもらい

同僚の人と出かけてしまった。

出かけることが決まってから そのことをなおきにメールすると

『 でかけるのか。わかった。』 って

感情のこもってないような 返信が届く。

「 ぁぃ。いってきまーす。」 その数分後




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そのメールの数秒後に『 ごめん、気にしないで。』って。

そのメールを見たときは もぅ出かけてしまうところで

断ることもできずに あたしは 同僚の人と出かけてしまう。

ゴメンね。 そうメールを返して。





夜、帰ってきてからメールを送ったけれど

もう 寝てしまっていたのか、返信はなく。

朝、仕事へ向かう途中のなおきへ電話をしたけれど

なおきの声は 冷めていた。





「 あたし、どうすればいい?」 思わずメール。

なおきにサミシイ思いをさせたかったわけじゃないの。

傷つけたかったわけじゃないの。

どうすれば いつものなおきに戻ってくれる?

どうすれば 傷ついたなおきのココロを 癒すことができる?






お昼 なおきから電話。

いつもの なおきだった。

優しい声だった。

あたし 愛されてると思った。





なおきが愛しい。

手放したくないの。

手放されたくないの。

束縛されるのは好きじゃない。



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