2003年07月03日(木) : BGM

小説を書くとき、無くても問題は無いんですが、あると何となく筆が乗る(正しくは打ち込みだろう)ような気がするのが、BGMの存在です。
最近は、めっきりCDを購入することがなくなりました。
だもんで、昔に買ったCDをとっかえひっかえになりますが。

一応、書いてる話に合わせて、チョイスするようにはしてます。
『Shadow Saga』は、イメージ音楽として、ノルウェーのユニット、シークレットガーデンの曲を勝手に頭に置いてます。
だもんで、割とこのアルバムを選ぶことが多いです。『Shadow Saga』の場合は。
後は、エンヤとか。シセル・シルシェブーとか。ケルト・北欧系の、静かめなアルバムが多いですね。日本人では、遊佐未森。で、クールな感じ、ということで、エイス・オブ・ベイスやスパイラル・ライフもヘビーローテーションかも。
ちなみに、今回アップした外伝「Forget-you-not」はレオンハルトの恋の話だったので、バラード調のラブソングが多く入っているアルバムを選ぶようにしていたんですが、うっかりオアシスをかけてしまい、自分で勝手にがっくりきました。ロックじゃないんだよ……!
音楽を間違えると、自分的ムードが台無しになる、といういい見本でした。

『華京騒動録』の場合は、「いかにも中国」なCDは、「唐・長安舞楽選曲」とゆー中国で買ったのしか持っていないので、ノリがよければ何でもいいや、と結構、節操なしです。郭富城は合いませんが!(笑)
それこそ、ロックに限らず、JAM Projectとか、ゲームミュージックとか。何でもあり! ポップなものもいけるので、カーディガンズとか。
ただ、『華京』は資料を読みふけっていることも多いので、BGM関係ないことも多々ありますが。耳に入ってない。

しかし、最近、CD購入もレンタルもしていない上に、元々あんまりメジャー志向でないため、何か微妙ですね。挙げた例が。









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