 |
 |
■■■
■■
■ なんとか良好、そして反省&感謝
きょうはまた尿検査だけお願いしに病院へ行った。結果は、比重がまだ低めだけどもう薬の必要はないでしょうとのこと。あとはときどき尿と血液の検査をして様子を見ながら、食事療法を続けることになった。 食事といえば、療法食を普通のフードに混ぜながら徐々に慣らしていく方法をとっていたのだけど、にょらは療法食があまり好きではないらしく、混ぜる量が1/3のときは食べていたのに半分に増やしたら食欲が落ちてしまった。そのことを先生に相談したら、「この作戦でいきましょう」と。だしパック用の紙の袋にかつおぶしを入れ、それごとフードの袋の中に入れて振り、かつおのにおいをつけるというものだ。おお、それはいい考えだ。さっそくきょうからやってみよう。
ところで気になるうんちのことだが、今朝起きたらちゃんとしてあった。だいたい2日半の間隔で出るようになったようだ。それはそれで、体調がよければ心配ないらしい。やれやれだ。でもおかげでにょらのうんちを見ると大喜びするくせがついてしまった。
★今回のにょらの病気をきっかけに、食事に関して大いに反 省・変更したこと。
1.安いキャットフードはもう買わない。 2.ちゃんと年齢や体調に合わせたものを食べさせる。 3.食べたらその分だけ出てくるフィーダーは使わない。 ※一度に少しずつしか食べないので、いつでも食べられるようにとそうしていたのだけど(わたしも楽だし)、やはり衛生上よくない。だらだら食いの習慣はほんとうはよくないけど、今からなおすのはむずかしいので、それはまあいいでしょうと先生のお許しをいただいた。これからは1日分(半日分のほうがいいかな)ずつお皿に入れることにする。
★そして、先生へ。
初診で時間外にもかかわらず、快く診察を引き受けてくださってありがとうございました。丁寧で心のこもった診察とご指導のおかげでにょらは元気になり、わたしもにょらの健康や食事管理を見直すようになりました。ほんとうに感謝しています。にょらには元気で長生きしてもらいたいので、これからもよろしくお願いいたします。
2002年04月09日(火)
|
|
 |