| 2004年11月19日(金) |
I watched "THE MOTORCYCLE DIARIES" |
2週間ほど前にNちゃんと鑑賞。 ガエル君の映画を劇場で観るのは「DOT THE I」に続いて2回目。 (Nちゃんは結構ガエル君贔屓。) 先にこの作品を観たMさんからは最初はガエル君の顔なんだけど 最後にはチェ・ゲバラの顔になっていると話していたけど 本当にまさにそうだった。 エンドロールで実際のゲバラの写真が映るんだけど映画本編の ガエル君の表情そのもの。この作品を撮るためにガエル君は かなり時間をかけて役を作っていった…というかゲバラの魂が 乗り移っているようだった。私はこの映画を観るまでゲバラの ことは暗殺されたキューバの革命家ぐらいということしか 知らなかった。ガエル君が演じた若き日のゲバラの足跡を 観ることによって少しだけどゲバラの人となりが見えた気がした。 劇中ゲバラは自分が『重度の喘息持ちだったから医者になったの かもしれない』という台詞があるが、もし彼が健全な身体で ハンセン病患者と会っていなかったら彼の人生は違っていたのかも しれない。後、毎日書いている日記。書くことは時が経つにつれ 徐々に薄れていく、その時の気持ちをしっかりと記憶させることでもある。 ゲバラに日記を書く習慣がなければ、これまた違った人生を歩んでいたの かもしれないと思った。 それにしてもガエル君の喘息の咳の演技は恐ろしいほどリアルだった。 (咳きこんで吐いてしまうシーンなど喘息持ちの私は観ていて ちょっと苦しかった。)
追伸:ガエル君のゲバラも很好ながら、共演のロドリゴも女好きだけど どこか人間くさくて憎めない役をうまく演じていた。
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