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■ この手の不思議
何となく
なんとなく なのです。
どうも 符合するような 事例があって、
気のせいでしょうか？
偶然でしょうか。
彼だった人は
自分自身で言うほどですから マメな人ではないのです。
多分 マメじゃない。
でも、私にはとてもマメな人でした。
今思えば
それは 俗に言う『恋心』というものが
彼をそうさせていたのだと思えるのですが
別離の時まで
彼はとても 私にマメな人でした。
しかし、
その既に気の抜けてしまった『恋心』のようなもので
マメさを私に 依然発揮出来るとはとても思えないのです。
だから、気のせい？ かな？
と、思ってはいるのです。
私が気持ちを繋ぎ続けようと努力しているうちは
私の役目のように
私が諦めかければ
彼は自分の出番だとでも言うように
私から
彼から
ささやかなアクションが私達の間に保たれるのです。
例えばここで 私が弱音を吐けば
偶然か 必然か
彼だった人からアクションが起こされる。
不思議。
とっても不思議。
私が 「メールが来なくても、まぁいいかな」
と、書けば
この頃に無い時間帯の昼間メールが彼から入るという具合に。
今日こそ感じた
この手の不思議。
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2003年09月18日(木)
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