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| 2020年04月23日(木) | 新型コロナウイルスの対策 |
つい最近、発表されたコロナウイルスの病理所見から分かることは、この病気には�ヾ� 上気道炎 ��期 肺炎の2段階のステージがあり �ヾ�は軽症 ��期が重症と考えられます。�ヾ�は上気道炎でこの時期は治療に対する反応が良く��期の肺炎は、有効な抗ウイルス薬と患者側の側つよい免疫力がなければ治療が不可能な所見が得られているように思います。その理由は��期の肺炎像は例えば肺炎球菌による肺炎像とは浸潤炎症細胞像が全く違うばかりでなく、病状の進行がはやく、呼吸困難をきたす浸出性肺炎が全肺葉に広がっているようです。��期にまで病状がすすむと、現状の治療法ではほとんど対応が不可能と考えられます。
そこでこのコロナウイルス肺炎は、�ヾ�の段階で対応すれば普通のかぜの治療法で治すことが可能と考えます。このウイルスの感染を4日間放置＊現在PCR検査は37.5度が４日続かないと受けられない＊しておくと、手に負えない��期に広がる可能性があります。
しかしこの病気を克服するためには早期発見、早期治療が不可欠なようです。早く早期発見の検査手段と診断の道筋＊施設の設定と確立が望まれます。
しかし、コロナウイルスの科学的診断がすぐにはできない以上、今私たちに出来ることは、コロナウイルスは喉から感染しますから、風邪だと気付いた時点で、イソジンガーグルなどを使って喉の消毒を徹底的にすることです。
