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| 2010年03月04日(木) | アスクル無用 〜 さらば、シェーファー 〜 |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20100304
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
from Web Library；uni laknock 1.0
http://sorashitau2.blog50.fc2.com/blog-date-200806.html
ソラノシタノユウウツ
── 20060920 ボールペン替芯３本と、シャープペンシルを注文する。
20060922 シェーファー・シャープペンシル届く。なかなかの感触。
芯と軸のバランスに優れているらしい（これが最後になるだろう）。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20061006 ゆけむり随想 〜 フロブロガー 〜
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20090507 一日一銭 〜 シェーファー・ユーザーの余生 〜
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シェーファー・ボールペン替芯の、最後の一本が、薄くなったようだ。
油性インクも、３年たつと書き味が劣化するらしい。
はじめ気に入っていた銀色の軸も、すっかり錆びてしまった。
いつも「これが最後になるだろう」と思いながら、まだ生きている。
もう数本、買うことにしたが、なかなか決心がつかない。
一本で一年もつが、送料税込みで一本あたり約１０００円もする。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/hougado/05-re-153-001-1.html
替芯（青中字／ブルーＭ）税込 840円 送料 210円（↓ 525円一律）
http://www.takedajimuki.co.jp/SHOP/sheaffer1.html
かつては、一本６００円で、どこでも売っていたものだ。
やがて文具売場が消え、文具売場からシェーファーが消えた。
やむなく通販で買ったが、ここからもシェーファーは撤退しつつある。
限られたサイトから、送料まけで注文し、肩身せまく宅急便で受取る。
どうしても、シェーファーでなければならぬ理由が失われつつある。
ふと思いついて妻のボールペンを使ってみると、案外スラスラ書ける。
見てくれは気に入らないが、力を入れてもフラつかないのだ。
品番（uni laknock 1.0）を入力して価格を調べると、たった90円だ。
シェーファーなどのブランド商品は、どうして十倍もするのか！
さらに調べると、アスクル・ノーブランドなら送料込み50円である。
あわてて十本ばかり注文しようとして、思いとどまる。
知らぬ顔で、妻のを使えばいいのだ（だまって買ってくるだろう）。
今後、シェーファーは外出専用にしょう。途中でインクが切れたなら、
「ちょっと失礼」と云えば、どこでも誰でも貸してくれるにちがいない。
もちろん、シャープペンシルの方は新品同様のままだ。
「誰もが人生という題名の長編を書き終らない」
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%A5%B7%A5%A7%A1%BC%A5%D5%A5%A1%A1%BC
Key Word in Awa Library：シェーファー
（20100305）
