与太郎文庫
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2009年11月25日(水)  ブクログ 〜 文庫から倉庫へ 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20091125
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
 
 Ex libris Awa Library;ブクログ本棚
 
http://booklog.jp/users/awalibrary
http://twitter.com/awalibrary
http://d.hatena.ne.jp/adlib/
 
 ブクログは、ふしぎなサイトである。アマゾン・リストにある書籍・
CDの、表紙画像と出版コードを連結して、個人的なメモを加えると、
そのままツィッター(ミニ・ブログ 140字)として公開される。
 
 数ヶ月前から、これまでの阿波文庫・蔵書目録を転記しはじめた。
 転記済みの書籍の背に、赤丸シールを貼付け、段ボールに移管する。
 最終的には、文庫から倉庫となって、廃棄処分する予定である。
 
 現物を保管するのは、無限の維持費を要するが、目録だけならネット
上に(無料で)空中保存できる。
 ごく数年前までは、考えられなかったのである。
 
 OCRテキストは、そのまま公開するには粗雑なので、非表示で保存
しておく。必要な部分だけ完成して引用したり(ネット上のコピペを)
キーワード検索する。たいがいの現物は、どこかの図書館にあるはずだ。
 
 自分だけのメモは、非公開日記に書きつけておく。
 それもこれも、ブクログ・ツィッター・ブログの相互リンクによって
大きな仮想空間が構築できるからだ。
 
 なお、アマゾン・リストにないものや、雑誌・私家版などは、すべて
ブログにまとめておく。たとえば、学生時代の作文や、講義録なども、
おなじ規格で管理すべきである。
 
 ◇
 
 Varchal(仮想造語)≠ Virtual(ヴァーチャル or バーチャル)
 
── 日本語の「仮想」という言葉は「仮の想定、想像」というニュア
ンスが強い。一方、英語の virtual には「事実上の、実質上の」という
ニュアンスがあり、仮の想像というわけではない。例えば先の仮想現実
(virtual reality)は、単なる「想像された現実」ではなく、「これま
で現実と呼ばれてきたものとは異なるが事実上の現実」ということであ
る。特にコンピュータの世界では「仮想」とはこのような積極的な意味
を持っているため、「仮想世界」という言葉がコンピュータに関する文
脈で出てきたときは、単なる想像世界以上のことを意味していることに
注意しなければならない。(Yahoo!辞書)
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E4%BB%AE%E6%83%B3%E4%B8%96%E7%95%8C
 
 key word;Varchal
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=Varchal
 
2008年08月23日(土)   読込革命 〜 終の本棚 〜
2007年12月01日(土)   与太郎のブログ凡例 〜 リンク&ジャンプについて 〜
2007年07月11日(水)   Varchal Library 〜 仮想図書館 〜
1963年01月19日(土)   人間悲喜劇 〜 知られざる天才の条件 〜
 
(20091125)
 


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