与太郎文庫
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2009年01月22日(木)  Q&A 〜 対話形式の渓流 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20090122
 
── 西欧の古典は、一に韻文、二に対話、三四がなくて五に散文です。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19581008
 七五調の転生 〜 佐々木家の人々 〜
 
──《カザルスとの対話》は、あきらかに《ゲーテとの対話》をモデル
にしている。── 幻の弦楽技法 〜 失われた本をもとめて 〜
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040614
 
 オストワルトは、はじめ韻文で《化学の学校》を書こうとしていたが、
最終的に会話形式を採用した。七五調で化学が語られていれば、のちの
《元素周期表》とあわせて、さらに普及したかもしれない。
 
 与太郎の作品で、もっとも売れたのは《BIRTH DAYS 366》だったが、
もっとも読まれたのは、その直後に寄せられたQ&Aの小冊子である。
 部数の多い新聞寄稿や、記念誌・PR誌・個人誌も及ばなかった。
 
 ◇
 
── 《十字屋十話/音楽百年表 19680801 創業70周年記念誌》
── 《一聴一席/日本の弦楽四重奏談 19690401-19700331 月刊アルペジオ》
── 《ふルフる/PRAD/架空対談 19770912-19790626 月刊山陽》
 
── 《編集者への手紙 19860701 Who's Who Monthly No.1》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050920 ワープロ泣かせ
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070225 朝から大変ツカちゃんですよ
 
── この設問は、回答者が質問者に“逆質問”する試みです。
http://q.hatena.ne.jp/1096826783
── adlib《「プレ・はてな」または「逆・はてな」を募集します! 20041004》回答数32:982P
 
── 白石 昌則/東京農工大学の学生の皆さん《生協の白石さん 20051103 講談社》掲載カード108
http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/shiraishisan/
 白石 昌則 生協職員 1969‥‥ 東京 /信州大学卒業/大学生協東京事業連合勤務
 
http://q.hatena.ne.jp/1132489563
── id:sukeshi《はてなの○○さん。20051127【part1】》回答数 7:256P
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a4%cf%a4%c6%a4%ca%a4%ce%a1%fb%a1%fb%a4%b5%a4%f3%a1%a3
 
http://q.hatena.ne.jp/sukeshi/questionlist?page=1
http://q.hatena.ne.jp/sukeshi/questionlist?page=2
http://q.hatena.ne.jp/sukeshi/questionlist?page=3
 sukeshiさんの質問履歴(退会によりプロフィール削除)
 
── id:tadatarai《はてなの○○さん。20080111 Part.(多分)76》回答数 6:255P
http://q.hatena.ne.jp/1200060954
── adlib《はてな超難問シリーズ 〜 吉永小百合さんから年賀状 〜 20080103》回答数 4: 90P
 
── 「はてなの○○さん。」とは、はてな版「生協の白石さん。」
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20090116
 焦眉と愁眉 〜 眉をしかめると脳にしわよせ 〜
 
── 生協の白石さん、顔を初公開 東京農工大の広報大使に
(写真=東京農工大の広報大使となり、笑顔を見せる白石昌則さん(左)。
右は小畑秀文学長=22日、東京都千代田区)
 
 東京農工大の学生との心温まる問答が人気を集めた「生協の白石さん」
の白石昌則さん(39)が大学の広報大使となり、22日、記者会見し
た。
 昨年11月、生協の人事異動で大学を離れたが、全国区の知名度を手
放せない農工大が特設ポストを用意。「本業に差し障りのない範囲でい
いから」と懇願された。
 抱負は「感じたままを伝えたい」と白石流だったが、ずっと隠してい
た「顔」を初公開。「(広報大使が)覆面をつけるわけにもいかないん
で」としきりに照れた。(2009年1月23日11時49分)
http://www.asahi.com/national/update/0122/TKY200901220252.html
 
(20090126)
 


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