与太郎文庫
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2008年03月18日(火)  埒外の男 〜 ラチからラサへ 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20080318
 
 いまのチベット暴動が、主席の来日に関係なく、影響がないとすれば、
北朝鮮の主席にも、遊びに来てもらったらどうか。
 この男は、分りきったことまで“藪の中”にしてしまう。
 
 藪中 三十二 外務次官 19480123 大阪 /20080117就任(藪中・みとじ)
/大阪府立住吉高卒。1969大阪大学法学部中退、外務省に入省。
/1970外交官試験上級職再受験・再入省/外務省アジア大洋州局長
/20071227次官(内定)20080117就任
 
 藪中誤録
 
── チベット暴動:胡・中国主席の訪日に影響なし──藪中外務次官
 
 外務省の藪中三十二事務次官は17日の記者会見で、中国チベット自
治区での暴動が5月の胡錦濤国家主席来日へ及ぼす影響について「来日
と関係ない。影響はないと思う」と否定した。同省によると、同自治区
に滞在していた邦人72人は暴動発生を受け現地を離れた。今も短期旅
行者ら15人が滞在するが、全員の無事を確認しているという。
【鵜塚 健】
http://mainichi.jp/select/world/news/20080318ddm002030085000c.html
 毎日新聞 2008年3月18日 東京朝刊
 
── シカゴ総領事をしていた藪中三十二さんは、アジア大洋州局長に
なってから北朝鮮へいって「拉致問題に対する明確な答えを聞くまでは
帰らないぞ。証拠を出さないなら帰るぞ」と怒鳴ったという。北朝鮮外
交で「らちが明かないことは明かない」とがんばったようだ。外務省の
なかにも、そういう庶民感覚どおりに実行する人が出てきた。これから
はそういう人が出世していくと思う。(東京財団前会長 日下 公人)
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/p/21/
 相手国の「程度」に合わせた外交を 20060309
 
── 北朝鮮の日本人拉致事件をめぐる第三回日朝実務者協議を終えた
外務省の藪中三十二アジア大洋州局長らは十五日、平壌から帰国、協議
内容を小泉純一郎首相や被害者家族に報告した。協議で北朝鮮側は、安
否不明者十人について「八人死亡、二人未入国」と従来の説明を繰り返
す一方、横田めぐみさん=拉致当時(13)=のものとされる遺骨を含
む被害者の所持品などを提示した。政府は遺骨のDNA鑑定など持ち帰
った資料の信憑性の確認を急ぐ。政府関係者によると、遺骨の精査は約
十日間かかるという。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20041115
 不埒! 〜 横田家の二十七年 〜
 
── 自民党外交関係合同会議で首相の再訪朝について(20030511)
「全くの白紙だ。いずれにしても核問題を含めた全体の解決を目指す」。
/20040522日朝首脳会談
 
286 :余太郎:2008/03/18(火) 14:12:34 ID:svaHtoq5
>>175 >>285
 
 藪中 三十二(やぶなか・みとじ)は、昭和二十三年の二十三日生れ
(19480123)なのに、なぜ字余りのように「三十二」と名づけられたか。
 父母が三十二歳のときに生れたか、あるいは“逆子”で生れたためか。
 
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1205796637/
 
 ◆
 
http://q.hatena.ne.jp/1205812935
 はてな超難問シリーズ(#012)〜 宮中晩餐会スピーチ草稿 〜
 
http://q.hatena.ne.jp/1205995861#a812761
 暴動の虚実 〜 わたしのチベット・ノートより 〜
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20080310
 かくも長き不在 〜 49 Years in Tibet 〜
 
(20080318-0324)
 


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