与太郎文庫
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2006年09月19日(火)  ボウデン家の人々 〜 七人家族 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060919
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
 
 Ex libris Web Library;7人家族の真ん中で
http://books.rakuten.co.jp/rb/item/5068993/
── 夫、子供3人(双子含む)おばば2人のど真ん中で嫁・母・妻と
して毎日必死の普通の主婦が綴る家族の絵日記ブログ書籍化。
 


 アンドリュー 1972‥‥ England /200502‥ 結婚/ヘーゼルの夫
♀ヘーゼル   1970‥‥ England /20050922-20060919=362 days
♀シャーロット 200,‥‥ England /ヘーゼルの連れ子
 ルーク    20050922 England /ヘーゼル&アンドリューの長男
♀ハンナ    20050922 England /ヘーゼル&アンドリューの長女
 コナー    20060919 England /ヘーゼル&アンドリューの次男
♀サラ     20060919 England /ヘーゼル&アンドリューの次女

 
── 1年間で2回双子を出産、わずかな期間に4人の家族が増えた女性
の苦悩。2010/04/14 20:31 Written by Narinari.com編集部
 
 身近な夫婦に赤ちゃんが生まれたと聞けば、誰もが「めでたい」と祝
うもの。明るい希望の星となる赤ちゃんを家族に加え喜んでいる夫婦を
見ると、周りも自然と幸せな気持ちになるものだ。しかし、周囲の勝手
な想像をよそに、さまざまな事情から出産を素直に喜べない親もいる。
英国に、1年以内の短い期間に2度も子どもに恵まれたある女性がいた。
問題は生まれた赤ちゃんが共に双子だったということ。わずか1年間で
家族が一気に4人も増えた“想定外”の事態に、この母親は出産した時
の苦悩を告白している。
 
 英紙デイリー・メールが「恐らく英国で唯一、1年で双子を2組産んだ
女性」と紹介したのは、ランカシャー州に住む現在40歳のヘーゼル・
ボウデンさん。ヘーゼルさんは2005年9月22日、男の子のルークくんと
女の子のハンナちゃんの双子を出産すると、2006年9月19日には男の子
のコナーくんと女の子のサラちゃんの双子を出産した。2005年2月に夫
のアンドリューさんと結婚してすぐ子宝に恵まれたヘーゼルさんだった
が、わずか1年で4人が生まれるという事態は、素直に喜べない現実とも
直面することになる。
 
 ヘーゼルさんが2歳年下のアンドリューさんと出会ったのは2003年の
こと。まだ幼なかった娘のシャーロットちゃんを抱えて離婚し、一生懸
命仕事に励む中、インターネットで知り合ったのが彼だった。交際を重
ねていくうちに、ヘーゼルさんは「彼が子どもを作ることは望んでいな
かった」ことも好意的に捉え、2人は結婚を決意する。ところが米フロ
リダで結婚式を挙げる3日前、早くも2人のビジョンが崩れた。体調を崩
したヘーゼルさんに妊娠が発覚、14週目で行った検査で双子であること
も分かったという。
 
 正直なところ子どもを望んでいなかったというヘーゼルさんにとって、
この事態は複雑な心境だった。「どんな子どもでも授かり物だから平静
を装ったけど、本当は怖かった」と、彼女はそのときの気持ちを語って
いる。というのも、夫婦は英国の家を売り払ってお金を作り、カナダへ
の移住を計画していたという理由もあった。結局、夫婦の夢は変更を余
儀なくされ、2005年に双子を出産。ヘーゼルさんは、このとき「喜びと
絶望の入り混じった心境」を抱いたと語っているが、さらに想定外の出
来事がすぐに訪れた。
 
 出産から2か月後、以前使用していたものとは違うピルを服用してい
たところうまく機能せず、ヘーゼルさんは再び妊娠。もともと結婚時に
子どもを望んでなかっただけに、検査でまた双子と分かったときは「泣
き崩れた」そうだ。同様に望んでいなかったアンドリューさんも気持ち
は重く、検査からの帰りは「一言も言葉を交わさなかった」という。
 
 こんな後ろ向きな気持ちを持ちつつ、2人はシャーロットちゃんを含
め5人の子どもを育てようと、節約生活に奔走。だが「朝5時半に起きて、
夜8回も起こされる」ヘーゼルさんを支えるためにアンドリューさんが
仕事を辞めたことが、金銭面での不安を加速させた。
 
 自由な時間を子どもたちに奪われ、精神的に余裕を作れなかった夫婦
は、常にお金の問題で揉めてしまい、今年1月には離婚危機に。そんな
とき、カウンセラーと相談を重ねたことで、現状から逃げようとするの
ではなく受け入れようと、心境に変化が生まれたという。ただ、それは
子どもが成長したおかげでもあった。てんてこ舞いで「甘やかせてあげ
られなかった」子どもたちは急速に自立。また時に双子同士で、時にシ
ャーロットちゃんを筆頭とする兄弟姉妹で助け合うようになり、ヘーゼ
ルさんの生活にもゆとりが生まれてきたそうだ。
 
 今では3歳と4歳になった双子たちは保育園に通い始め、「人生が楽に
なってきた」と話すヘーゼルさん。女の子たちは食器洗いも手伝うよう
になり、少しは子育てのパニックから解放されたようだ。その苦労から、
子どもたちへの恨み節しか出てこなかった出産当初とは異なり、今では
「私もアンディも普通にはない家族が大好き」と語っている。
http://www.narinari.com/Nd/20100413403.html
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1271307784/
 
── 三船美佳 7人家族願望吐露「父も『七人の侍』だったから」
 
 女優の三船美佳が4月14日(水)、東京・港区のソニー・ピクチャーズ
で行われた映画『17歳の肖像』(ロネ・シェルフィグ監督)の試写会イ
ベントに出席。“年の差カップル”のススメを説いた。
 
 本作は、イギリスの人気辛口女性ジャーナリスト、リン・バーバーの
回想録の映画化で、16歳の優等生の少女が倍以上も年の離れた男性に恋
したことから大人の世界を知り、成長する姿を描くビターな青春ドラマ。
自身も24歳年上のロックバンド「THE 虎舞竜」のボーカル、高橋ジョー
ジを夫に持つ年の差恋愛の経験者だけに、16歳のときの24歳差婚をふり
返り「未知の知らない部分を補い合うことでお互い人生を2倍楽しんで
いる」と年の差カップルのメリットを熱弁。
 
 年上の男性との恋で学んだことについて「それまではいまを生きてい
たけど、年上の主人を持ったことで、命の大切さを考えるようになった。
『止めて』と言っても、よく『順当にいけば俺が先に死ぬから頼むぞ』
という話をされるので、将来を計算して、減塩やコレステロールを意識
したりしている。人生のファイナルステージを盛り上げたいなって思う」
と健気な妻の顔。年上の男性の魅力を聞かれ「自分が生まれる前の地球
を知っているから尊敬できる」と天然発言も。
 
 夫妻の間には5歳になる長女がいるが、第2子は? の問いに「ホント
に欲しいので、最近いろんなことを調べています。いつコウノトリが来
て家族を増やしてくれるのかなって」と子作りに意欲的の様子。「早く
家族でバンドをやりたい。ボーカル、ドラム、ギター、ベース、サイド
ギター、パーカッションも。7人くらいは必要。うちの父(故・三船敏郎)
も『七人の侍』をやっていたので」と取材陣を笑わせた。
 
『17歳の肖像』は4月17日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国に
て公開。
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2010/04/8071/
 
(20100415)
 


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