与太郎文庫
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2005年07月02日(土)  老兵総登場 〜 朝まで生テレビ! 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050702
 
 司会者に「往年の大スター」と紹介された池部 良は「往年じゃない」
と反論。「岸惠子さんが言ってたけど、雪国で池部さんがお上手で」と
の追従を黙殺した。江戸っ子の面目ここにあり。
 
 ↓《さらば、忘れえぬ人々》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050126
 ↓《暁の脱走 〜 敵前逃亡の罪と罰 〜》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040523
 
 海軍と陸軍が右左に分かれて着席。
 
 加藤六月は終戦時19歳、血気盛んだったが茫然自失したそうだ。
(玉音放送テープを奪って、再降下を図ったグループに属していた)
 かつての“灰色高官”は、1985年ごろから表情が明るくなった。
 
 加藤「さきほど、御前会議で“転進”という言葉を決めたようなこと
には、わたしの勉強では、なっておりません」
 ABCD包囲軍(A=米国、B=英国、C=中国、D=オランダ)
 
 寺嶋「中国の前線には、足に鎖をつけた兵隊が逃げられないまま抵抗
する。ほかの兵士は便衣に着がえて逃げてしまう。日本軍は、中国人を
老若男女ロープでつないだまま、揚子江へ放りこんだ」
 
「南京に入城したら、兵隊は一人もいなかった。30万人も亡くなって
いません。慰安所があったから、強姦しない。しかし反省すべきですよ」
「子供のころから、仲良くしてれば鉄砲を向けることはできない」
 
 名越「軍隊を失った民族は哀れです。女は強姦され、子は捨てられた」
「モスクワ収容所では、ドイツ兵はナチスの唄を歌う、日本兵は革命歌
やインターナショナル、スターリン賛歌を歌った。」
 
「異国の丘はセンチメンタルだから歌えなかった。カチューシャはいい」
「ロシア兵をだますのは簡単だが、日本兵の拷問は恐ろしかった」
「早く洗脳された者から先に帰国できた」
 
 松浦(特攻隊で出撃したのに生き残ったのはなぜか、という質問に)
「なぜでしょうね(笑)四機で出撃したが、一機が海上に接触したりで、
残り二機になった。もう一機の少尉隊長(四ヶ月先輩)が引き返した」
 
「燃料を片道しか積まなかったというのは、まちがいで、満載すれば、
2500キロは飛べたんです」
「われわれは職業軍人ではなかったが、軍隊に入れば帝国軍人になる」
 
「出撃の時には、天皇のために死ぬんじゃなくて、愛する人々のために
死ぬ気持ちになった」
「戦争で死んだ人は少ない。ほとんど病死か餓死なんです」
 
 阿部「親父が戦死していたので、俺が死ぬことによって、お袋や女房
が生き延びればいいと思った。玉音放送を聞いて、ほっとした」
 
 ?「ガダルカナルで飢餓状態で生還した兵士を、そのままインパール
に送った。ひどいもんだった」
 
 池部「入ってから、漠然と考えたのは、いったい何のための戦争か」
「現地作戦の目的が分らない。蒋介石や八路軍と戦ってどうするのか」
 
 加藤「われわれは、士官学校出身だから、目的ははっきりしていた」
「僚友たちと、夜な夜な議論した。当時、アジアで独立していたのは
日本だけだった。大東亜共栄圏は日本のためではなく、アジアのため」
 
 佐島「アジアの解放に日本が貢献したことは周知のことだが、現地の
人たちは決して認めようとしない。現地の集会では、わたしはベトナム
人のふりをしていた」
 
 田原「おどろいたことに、靖国参拝やイラク参戦の賛成者は、数人」
 


 
 阿部 三郎  (海軍中尉)81 「維新以後の歴史教育を」
 池部 良   (陸軍中尉/俳優)
 大村 富美夫 (陸軍上等兵)81「正しい情報を」
 沖原 紀夫  (海軍大尉)
 小澤 一彦  (海軍中尉)82
 加藤 六月  (陸軍士官候補生/元衆議院議員)「日清日露より学べ」
 簡  茂松  (陸軍上等兵)日本名=竹之下?/戦後台湾に帰化。終戦処理を。
 木下 迪介  (陸軍兵長)84(79?)「建前と本音は、どこの国にもある」
 斉藤 一好  (海軍大尉)85
 太宰 信明  (海軍二等航空兵曹)76「隣人を愛せよ」
 寺嶋 芳彦  (海軍兵曹長)85 比・遺骨収集の会?「南京虐殺はあった」
 名越 二荒之助(陸軍軍曹)82 モスコー抑留「靖国神社に学べ、有終館(遊就)は駄目」
 松浦 喜一  (陸軍少尉)81 「歴史を」
 
♀佐島 直子  (専修大学助教授/元防衛庁職員)
♀明珍 美紀  (前新聞労連委員長/毎日新聞記者)
♀遥  洋子(タレント/作家)19610227 大阪  /「野球は阪神、私は独身」
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 田原 総一朗 (司会)   19340415 滋賀  /ジャーナリスト
♀長野 智子  (進行)   19621214 America /元フジテレビアナウンサー
 渡辺 宜嗣  (進行)   19541219 愛知  /テレビ朝日アナウンサー
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 池部 良(山下 鈞の子)俳優 19180211 東京  /〜雪国/暁の脱走/坊ちゃん
♀岸 恵子(籍=岸 恵子)女優 19320811 神奈川 /〜雪国/君の名は
 加藤 六月   元衆議院議員 19260617 岡山  /“灰色高官”農相/国土庁長官
 

 
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 今年に入ってから悪化を続ける日本と東アジア諸国との外交関係。こ
とに日中関係は、いまだに解決の糸口が見えません。そのような中、最
大の問題となっているのが「小泉総理の靖国参拝」です。これまで毎年
靖国神社を参拝し続けてきた小泉総理ですが、はたしてこの状況で、今
年はどうするのか?その去就に注目が集まります。この問題は、20日に
予定されている日韓首脳会談においても、中心的な議題になると思われ
ます。巷でも、総理は「行くべきだ」「行くべきではない」など、新聞、
テレビをはじめ、世論を二分する議論がなされています。
 その一方で、今回の「靖国問題」は、私たち日本人が、自らの手で戦
争に対するケジメをつけてこなかったことに遠因があり、外交問題であ
る以前に内政問題であるという考え方もあります。それは、先の大戦に
対する再評価にもつながりつつあります。
 そこで、今回の「朝まで生テレビ!」では、終戦からちょうど60年の
節目の夏を迎えるにあたり、今、改めて先の大戦で実際兵士として戦場
へ赴いた方々をお招きして、もう一度、当時のことについてゆっくりと
お話をうかがいたいと思います。
 先の大戦を体験してきた方々には、今の日本の東アジア外交の行き詰
まりは、どのように見えるのでしょうか?戦後日本の歩んできた道は、
正しかったのでしょうか?
誤っていたのでしょうか?そして、これから未来に向けて、この国の国
防とはどうあるべきなのでしょうか?自衛隊は?憲法は?・・・等々、
靖国問題を入り口にして、貴重な体験談を伺いながらじっくりと考えて
みたいと思います。
 なお、今回は番組の趣向から、放送直前の収録という形式で、一切編
集なしで放送させていただく予定です。
 
── 激論敗戦60年!日本の戦後は終わったか?
 元帝国軍人が今こそ語る! 靖国問題、戦争の実態とは?
── 《朝まで生テレビ 20050702(土)01:20〜04:20 テレビ朝日》
 
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 朝生テレビ・ハイライト 〜 激論ブッシュは世界を幸福にできるか 〜
 
── 第2期ブッシュ政権の政策の傾向と対策について討論する。ここ
数年"9・11"に端を発したアメリカの単独行動主義が、世界中を振り回
してきた。しかし第2期ブッシュ政権の現在は、単独行動から国際協調
へ大幅に路線変更したかのようにも見える。ブッシュ政権の外交政策は、
本当に路線変更したのか。また、それは国際社会にどんな影響を及ぼす
のか。日本は、その動きにどう対応すれば良いのか。出演者たちが語り
合う。
 
 青山 繁晴/大野 元裕/香山 リカ/重村 智計/末延 吉正/小林 よしのり
/田中 宇/吉崎 達彦/末松 義規/山本 一太/渡辺 宜嗣/長野 智子
── 田原 総一朗《朝まで生テレビ 20050226(土)01:20〜04:20 テレビ朝日》
 
 こんなタイトルを掲げて、まじめくさって議論する人たちはヘンだ。
 だが、いっぺん断わると次から呼んでもらえないのだろう。
 彼らは、憲法・平和・革命など、非現実な事柄ばかり論じている。
(Day'20050226)
 
 ↓《朝まで生テレビ!恒例激論・元旦スペシャル 20030101》
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20021228
 
 ↓《朝まで生テレビ! 総目録》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19840624
 
http://www.hatena.ne.jp/1120288722


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