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| 2003年03月29日(土) | ＰＯＳＴ |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20030329
Let'20030326-0329
脳ドック開設のご案内
財団法人 倉敷中央病院
総合保健管理センター
電話（086）422−6800
拝啓 早春の候、ますます健勝のこととお喜び申し上げます。平素、
人間ドックで当センターをご利用いただきまして有難うございます。
さて、早速ですが当センターでは、このたび、ＭＲを用いて脳ドック
（ＭＲＩ・ＭＲＡ検査）を開設しました。
ＭＲＩ（磁気共鳴画像）は強力な磁石の作り出す磁場の働きを利用し
て、人体の断面を映し出す検査で、症状のない脳梗塞や脳腫瘍、脳出血
のあとなどが発見できます。
ＭＲＡは磁場の働きを利用して脳の血管を映し出す検査で、脳動脈瘤
や太い血管の閉塞，狭窄などを見つけることができます。
高血圧、高脂血症、糖尿病、喫煙、大量飲酒、高尿酸血症、肥満、運
動不足、不規則な生活、ストレスなど脳血管障害を起こしやすい危険因
子のある方や、脳卒中の家族歴のある方にお勧めします。
まずはとりあえず、ご案内申し上げます。
敬 具
302567（S）
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「ますます健勝（？）の人に、平素ご利用いただき」という文面は、
いかにも不適切な表現で、こういう無頓着な態度はいただけない。
ＭＲＩという検査機には、十年前からつぎのような批判的見解もある。
── (脊髄腫瘍は)年間十万人に一人余りですから、滋賀県だけを対象
にしていると私のする仕事はほとんどありませんが、日本各地から患者
さんを紹介してもらいますので、年間三十人余りの方を手術しています。
これには脊髄血管奇形も含みます／「ＭＲＩといういい機械があるから
撮りましょう」と言われたら逃げればいいのです／私の師匠の、スイス
の教授は、打腱器、１８金製の安全ピン、それにレントゲン写真だけで
診察されて、正確な手術をされていました。ＭＲＩを私も使うことがあ
りますが／百万人に一台で十分な機械なのです。ところが日本では、三
万人に一台、ところによると一万人に一台というところもあります。／
病気は、医師と患者が一緒になってお互いの信頼関係のなかで治してい
くものです。 ── 小山 素麿《名医が語る健康と医療のはなし》
── http://www.health-net.co.jp/meii/koyama.html
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小山 素麿 脳神経外科学 19381201 京都 大津市民病院副院長
昭和十三年京都生まれ。同志社高校卒。三十九年金沢大学医学部卒、
四十四年京都大学医学部大学院博士過程（脳神経外科）終了、四十七年
チューリッヒ大学脳神経外科臨床助手。五十六年京都大学医学部非常勤
講師、平成元年藤田学園保健衛生大学客員教授、四年金沢大学医学部非
常勤講師、六年大津市民病院副院長。日本脳神経外科学会評議員。日本
脊髄外科学会世話人、日本パラプレジア医学会評議員、脊髄外科編集委
員、脊髄・脊稚ジャーナル編集委員。「脊髄末梢神経の外科」（南江堂）
ほか。
Let'20030327
４月１日スタート！日本郵政公社
JAPAN POST
こんにちわ、郵便局です。いつも郵便局をご利用いただきましてあり
がとうございます。
わたしたちは４月１日、「日本郵政公社」として新たにスタートいた
します。
公社になりましても、これまで以上にみなさまの生活に密着したより
良い、郵便・郵便貯金・簡易保険のサービス提供に努めてまいります。
今後とも、皆さまに信頼され、親しまれる郵便局として、職員一同努
力してまいりますので、一層のご愛顧をいただきますようよろしくお願
い申し上げます。
〒710-8799 倉敷郵便局長 中島 稔
〜 ご用命がありましたら、お気軽に声をおかけください。 〜
電話（086）
郵 便 課 422-0030
第一集配営業課 422-0455
第二集配営業課 422-0457
貯 金 課 422-0390
保 険 課 422-0040
総 務 課 422-0200
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４月１日 日本郵政公社スタート
こんにちわ、郵便局です。
いつもご利用いただきましてありがとうございます。
本日の郵便物は私が配達いたしました。
倉敷郵便局 第一集配営業課
宍戸 炊
TEL 086-422-0455
