与太郎文庫
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2001年01月27日(土)  Viva VERDI ! 〜 ブッセートの白鳥 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20010127
 
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
 ↓Edita for text ↑Index 000000=19020102〜99991231
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
 
 画像=VIVA Verdi !(自由の象徴となったヴェルディの名を書く民衆)
── キューナー/岩下 久美子・訳《ヴェルディ 19940610 音楽之友社》P117
 20010127 ヴェルディ没後100年(モーツァルト生誕245年)。
 


 Mozart, Wolfgang Amadeus      17560127 Austria Wien 17911205 35 /
 Verdi, Giuseppe Fortunino Francesco 18131010 Italy    19010127 87 /
 Pasteur, Louis           18221227 France    18950928 72 /

 
── 科学には国境はないが、科学者には祖国がある(パストゥール)。
── 科学はあらゆる民族に共通であるが、芸術は民族独自の特性を保
っていなければいけない(ヴェルディ)。
 
18131010(00)プツセート近郊のレ・ロンコーレに生まれる
1814‥‥(01)
1815‥‥(02)
1816‥‥(03)
1817‥‥(04)
1818‥‥(05)
1819‥‥(06)
1820‥‥(07)
1821‥‥(08)
1822‥‥(09)
1823‥‥(10)
1824‥‥(11)
1825‥‥(12)
1826‥‥(13)
1827‥‥(14)
1828‥‥(15)
1829‥‥(16)
1830‥‥(17)
1831‥‥(18)
1832‥‥(19)
1833‥‥(20)
1834‥‥(21)
1835‥‥(22)
18360504(23)マルゲリータ・バレッツイ(2.)と結婚。
18370326(24)娘のヴィルジーニヤが誕生。
183808‥   娘のヴィルジーニヤ(01)死去。
18380711(25)息子のイチリオが誕生。
18391022   息子のイチリオ(01)死去。
18391117(26)「サン・ボニフアチオ伯爵オベルト」がミラノのスカラ座で初演。
18400618(27)妻のマルゲリータ(2.)が死去。
18400905   「王国の一日」または「偽のスタニスラオ」がミラノのスカラ座で初演。
1841‥‥(28)
18420309(29)「ナブッコ」がミラノのスカラ座で初演。
18430211(30)「十字軍のロンバルディア人」ミラノのスカラ座で初演。1847「イェルサレム」改作。
18430404   ウィーンのケルントナー・トーア劇場「ナブッコ」初演に臨席(初の外国上演オペう)。
18440309(31)「エルナーニ」がヴェネツィアのフェニーチェ劇場で初演。
18441103   「二人のフォスカリ」がローマのアルジェンテイーナ劇場で初演。
18450215(32)「ジョヴァンナ・ダルコ」がミラノのスカラ座で初演。
18450812   「アルツィラ」がナポリのサン・カルロ劇場で初演。
18460317(33)「アッテイラ」がヴェネツイアのフェニーチェ劇場で初演。
18470314(34)「マクベス」がフィレンツェのペルゴラ劇場で初演。1865改作。
18470722   「群盗」がロンドンの王立劇場で初演。
18471126   「十字軍のロンパルディア人」の改作「イェルサレム」がパリのオペラ座で上演。
18480318-0322(35)ミラノ“決起の五日間”が勃発。
18480723   クストッツァ近郊の戦い(1866年の項参照)。
18481025   「海賊」がトリエステのテアトロ・グランデで初演。
18490227(36)「レニヤーノの戦い」がローマのアルジェンティーナ劇場で初演。
18490323   ノヴァーラの戦い。
18490702   ローマが占領される。
18491208   「ルイザ・ミラー」がナポリのサン・カルロ劇場で初演。
18509311(37)「スティッフェリオ」がトリエステのテアトロ・グランデで初演。1857「アロルド」に改作。
18510311(38)「リゴレット」がヴェネツィアのフェニーチェ劇場で初演。
18510628   母(?)が死去。
18520202(39)小アレクサンドル・デュマ「椿姫」がパリ初演。
18530129(40)「トロヴァトーレ」がローマのアポロ劇場で初演。
18530306   「ラ・トラヴィアータ」がヴェネツィアのフェニーチェ劇場で初演。
1854‥‥(41)
18550613(42)「シチリア島のタべの祈り」がパリのオペラ座で初演。
1856‥‥(43)
18570312(44)「シモン・ボッカネグラ」がヴェネツィアのフェニーチェ劇場で初演。
18570816   「スティッフェリオ」の改作「アロルド」がリミニのテアトロ・ヌオヴォで上演。
1858‥‥(45)
18590217(46)「仮面舞踏会」がローマのアポロ劇場で初演。
18590624   ソルフェリーノの戦い
18590829   ジュゼッピーナ・ストレッポーニ(?)と結婚。
18590915   代議士としてトリノでヴィクトル・エマヌエル二世に迎えられる。
1860‥‥(47)
18610216(48)ヴィクトル・エマヌエル二世がイタリア国王となる。
18610315   イタリア国家が樹立。
18621110(49)「運命の力」がぺテルプルクの宮廷歌劇場で初演。1869年に改作。
1863‥‥(50)
1864‥‥(51)
18650421(52)改訂版の「マクベス」がパリのリリツク劇場で上演。
18660624(53)クストツツァ近郊の戦い。1848年の項参照。
18661003   ウィーン講和条約。
18670114(54)父(?)死去。
18670311   「ドン・カルロ」がパリのオペラ座で初演。1884年に改作。
18670721   アントニオ・バレッツィ(?)が死去
18680630(55)アレツサンドロ・マンゾーニと会う。
18690227(56)改訂版の「運命の力」がミラノのスカラ座で上演。
18691113   ジョアッキーノ・ロッシーニが死去。
18700902(57)セダンの戦い。
18700920   ローマが降服。教会国家が崩壊する。
18711224(58)「アイーダ」がカイロのイタリア・オペラ座で初演。
18720208(59)「アイーダ」がミラノのスカラ座でヨーロッパ初演。
18730401(60)「弦楽四重奏曲 ホ短調」がナポリで初演。
18730522   アレッサンドロ・マンゾーニが死去
18740522(61)マンゾーニのための「レクイエム」をミラノのサン・マルコ教会で初演。指揮。
18741208   王国の上院議員に任命される。
18750419-0504(62)「レクイエム」をパリのオペラ・コミツクで七回指揮。
18750515   「レクイエム」を、ロンドンのアルバート・ホールで指揮。
18750611   「レクイエム」を、ウィーンの宮廷歌劇場で指揮。
18760422(63)「レクイエム」をパリのイタリア劇場で指揮。公演をさらに二回増やす。
18760422   「アイーダ」を同じイタリア劇場で指揮。公演をさらに三回増やす。
18770521(64)「レクイエム」をケルンの低地ライン音楽祭で指揮。
1878‥‥(65)
18790629(66)「レクイエム」をミラノのスカラ座で指揮。
18800322(67)「アイーダ」をパリのオペラ座で指揮。
18800418   ダンテの詩に作曲した「王の祈り」と「アヴェ・マりア」がミラノのスカラ座で初演。
18810324(68)改訂版「シモン・ボッカネグラ」がミラノのスカラ座で上演。
1882‥‥(69)
1883‥‥(70)
18840110(71)改訂版「ドン・カルロ」がミラノのスカラ座で上演。
1885‥‥(72)
1886‥‥(73)
18870205(74)「オテロ」がミラノのスカラ座で初演。
18880131(75)「オテロ」がハンブルクでドイツ初演。
1889‥‥(76)
1890‥‥(77)
1891‥‥(78)
1892‥‥(79)
18930209(80)「ファルスタッフ」がミラノのスカラ座で初演。
18930415   「ファルスタッフ」のローマのコンスタンツィ劇場での上演に臨席。
18930910   「ファルスタッフ」がシュトウツトガルトでドイツ初演。
18940418(81)パリのオペラ・コミックでの「フアルスタッフ」フランス初演に臨席。
18941012   パリのオペラ座で「オテロ」フランス初演に臨席。
1895‥‥(82)
1896‥‥(83)
1897‥‥(84)
18980407(85)「アヴェ・マリア」を除く「四つの聖歌」の三曲をパリのオペラ座で初演。
18991231(86)「安らぎの家」設立が法的に認可される。
19000729(87)モンツァで国王ウンベルト一世が暗殺される。
19010127   ジュゼッペ・ヴェルディ(87)死去。
19010226   ジュゼッぺおよびジュゼッピーナ・ヴェルディが(安らぎの家)の礼拝堂に埋葬。
 
── キューナー/岩下 久美子・訳《ヴェルディ 19940610 音楽之友社》P273-276
 
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http://d.hatena.ne.jp/adlib/19970917 敗者の条件 〜 アイーダ先生との対話 〜
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19560101 然かざりき/ブラバン/ひばり/ゴリのケンケン
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19160305 アイーダ大行進 〜 京大人品研究所 〜
 
(20090722)
 


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