与太郎文庫
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1980年04月25日(金)  予見・与件・余件・余権

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19800425
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
 
 Ex libris Web Library;企画の技法
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%B2%C3%C6%A3+%BD%A8%BD%D3
 加藤 秀俊 社会学 19300426 東京 /文明評論
 


  目次
  まえがき
 
企画の時代……………………………………………………………  2
  花見の仇討 発明心 密室と広場
  研究開発(アサヒペンタックス 21-22) 企画ということ
 
供ヾ覯萠呂旅渋ぁ帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖33
  イメージ 全体を見とおす
  主題の設定 なにがあたらしいのか
  カンとひらめき
 
掘ヾ覯茲慮従譟帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖64
  目的と責任 与件の倹討
  あたりはずれ 自前の企画
 
検―乎鳥弭諭帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖帖 102
  三人寄れば…… 学際的といぅこと
  連動する社会 シンク・タンク
  百家争鳴 「個人」のゆくえ
 
后ヾ覯茲亮辺…………………………………………………………… 141
  段どりの問題 ゆとりとあそび
  雑談の効用 横目の効用
  ショックと感動 企画としての人生

 
── 京都にいたとき、ある化学の教授から、お茶を習うといいですよ、
と意外なことを教えられたことがある。化学と茶道、というのはどうか
んがえてもむすびつかない。ひょっとして、この先生は、お茶の成分に
ついての実験でもなさっているのか、とおもったのだがさにあらず、要
するに、お茶の心得があると、しごとの順序がうまくはこぶ、というの
であった。
 わたしには、お茶の心得がさっぱりない。だから、お茶席に招かれる
たびに恥をかく。だが、お茶をたてる人たちの手さばきをみていると、
そのうごきには、いっさいの無駄がないことに気がつく。とりわけ、お
茶の道具の配置などは、きわめて合理的にできている。手順にあわせて、
いろんな道具がならべられているのだ。しぜんに手がのびたところに、
必要な道具がちゃんと置かれている。そして、この化学の先生のおっし
ゃるところによると、化学の実験というのも似たものだ、というのであ
る。( 企画の周辺 段どりの問題 Pl4l-142)
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4121005740
── 加藤 秀俊《企画の技法 19800425 中公新書》
 
 ※ この部分は、下記に(誤ってか)引用している。
 
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4041238013
── 湯川 秀樹《旅人 〜 ある物理学者の回想 〜 1957 朝日新聞 19600115 角川文庫》
 
── よ‐けん【与件】→ しょ‐よ【所与】1 他から与えられること。
また、そのもの。特に、解決されるべき問題の前提として与えられたも
の。与件。「―の条件」 2 哲学で、思考の働きに先立ち、意識に直接
与えられている内容。 3 心理学で、感覚に与えられているもの。
[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]
 
── 与件(よけん)data[英語]Daten [ドイツ語]経済外的諸条件
のこと。J・A・シュンペーターは、その静動二元論を構築するとき、
経済現象を、経済外的諸条件の変化によって影響を受ける部分と、純粋
に経済的な部分とに分けて認識しようとした。この場合、経済外的諸条
件(人口、欲望状態、技術、政治等々)を与件とよび、それが変化すれ
ば経済も影響を受けるが、与件に対して経済は影響しない、あるいはし
ないと認識されるものとした。与件をすべて一定とすれば、その影響が
波及し尽くしたとき、経済は一定不変の状態に保たれる。これが静態で
ある。これに対して純粋に経済的な部分は交換現象であり、このなかか
ら新機軸innovationが生ずることによって動態になるとした。また、
シュンペーターは、なにをもって与件とし、なにをもって純粋な経済現
象とするかは、経済学者の手腕であるとし、この意味で、もっとも広く
経済をとらえた者としてK・マルクスをあげている。
[ 執筆者:一杉哲也 ][ 日本大百科全書(小学館)]
 
── 加藤 秀俊 様(略)なお、まことに申しあげかねますが、御著
《一年諸事雑記帳(下)19810125-1110 文春文庫》では、サラサーテの
生没年月日(18440310〜19080920)が、入れかわっているかと存じます。
校正担当者に、お叱りなきよう願います(当方は厳しく叱りました)。
お詫びと、引用御礼まで。(Let'19870923 from Awa Library)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20080304
 生没周年 〜 Year of commemoration 〜
 
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/B000J822AE
── 加藤 秀俊《一年諸事雑記帳(上)19810125-0515 文春文庫》
── 加藤 秀俊《一年諸事雑記帳(下)19810125-1110 文春文庫》
 
(20100918)
 


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