与太郎文庫
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1979年06月12日(火)  巌本 真理 〜 弦楽四重奏団音楽葬 〜

 

http://d.hatena.ne.jp/adlib/19790612
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 Ex libris Web Library;カバー写真(撮影者未詳)
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── 山口 玲子《巌本真理 生きる意味 19840415 新潮社》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4103354038
http://www014.upp.so-net.ne.jp/reiko-watanabe/bekkan/essay/iwamoto-mari.html
 
0-9 巌本 真理 生きる意味
0-8 
0-7 1977
0-6 〔右上〕1927頃〔左上〕1930-1931頃、荘民・真理〔下〕1937 コンクール初出場の頃
0-5 〔上〕鷺宮の自宅玄関〔下〕昭和21年、芸大教授就任
0-4 〔上〕♂・荘民・真理・母・♂〔下〕江藤 俊哉・♀・♀・真理・渡辺 暁雄
0-3 〔上〕1956 下高井戸で独居〔下〕愛犬ポチ
0-2 〔上〕恩師アンナと真理〔下〕1959 映画出演料に貰った車
0-1 〔上〕甘利、坪田、友田、巌本、菅沼、黒沼〔下〕酒席
0-0 19790612 音楽葬〔上〕愛器〔下〕母のシルエット
001 目次
002 
003 
004 装幀 櫻井 昭治
005 (扉) 巌本 真理 生きる意味
006 
007【序章】 生きる意味がないのです
008 
009 
010 
011 
012 
013【第一章】たった四本の弦
013 メリー・エステル
014 
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016 
017 
018 
019 
020 
021 あいのこ
022 
023 
024 
025 
026 
027 
028 
029 
030 
031 三つ子の魂
032 
033 
034 
035 
036 
037 
038 
039 
040 
041 
042 
043 
044【第二章】デビユー
044 日中戦争
045 
046 
047 
048 
049 
050 
051 
052 
053 
054 コンクール(本選にブルックの協奏曲と指定された)
 ブルッフ(=正/誤=)ブルック
 Bruch, Max Christian Friedrich 18380106 Duitch 19201002 82 /作曲/SV-?19201020
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20080304 生没周年
055 
056 
057 
058 
059 
060 
061 
062 
063 非国民
064 
065 
066 
067 
068 
069 
070 
071 
072 
073 
074【第三章】真理の“音”
074 一九四五年八月
075 
076 
077 
078 
079 
080(甘利音楽事務所に20冊余りのプログラムが保存)
081 
082 
083 異例の芸大教授
084 
085 
086 
087(芸術だけに生きたら 195708‥ 週刊女性)(しばしば「私は江戸っ子」と主張)
088 
089 
090 
091(山田 忠男《プログラム 196111‥ 京都会館第一ホール》
092 粉け跡の青春
093 
094 
095 
096 
097 
098 
099(私の顔が無表情だと、他人からいわれもします)
100 
101 
102 
103【第四章】センチメンタル・ジヤーニー
103 幻覚
104 
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107 
108 
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110 
111 
112 アメリカ演奏紀行
113《パーシンガー教授の所見 19500521 音楽之友》
 Persinger, Louis 18870211 America 19661231 79 /Pianist and Professor of Violin.
/バイオリン/ピアノ/指揮/メニューイン、スターン、リッチらを育
てた、巌本 真理の師。イリノイ州に生まれる。ベルリンフィル、ブリュ
ッセル・オペラ管弦楽団、サンフランシスコ交響楽団の主席奏者を歴任。
1930年、アウアーの後を継いでジュリアード音楽院教授。
114 
115(演奏会 19500614 ニューヨーク・タウンホール)
116 
117 
…… パーシンガー先生のいわれた「ステージでの態度は、絶対に自分
が正しいんだ、といった自信たっぷりなゼスチュアが大事であり、かり
に間違えたとしても、おくびにも出してはいけない」ということが想い
浮ぶ。
118(演奏会評 19500615 ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン)
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121 一年有余
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134【第五章】愛惜・惑いの十年
134 脱出願望
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146 夢のひとり棲まい
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154 白い大きな花が咲いたよ
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159(一ステージ十万円になったが、生活費は毎月五万円でまかなった)
…… バイオリンを新しく入手した。以前は一七三九年作のカミリとい
うバイオリンを使っていた。カミリはストラディバリの弟子で、イタリ
アのマントバで作られたと伝えられる。音の美しいのが特徴だが、数が
少い。新しくもとめたのは、カミリより二十年前の一七一九年製ラウア
ッツァ。真理にはこの方が弾きやすかった。とりかえた理由をきかれる
と、真理は「弾きやすい楽器のほうがいいですもの」とのみ、こたえた。
160 
161
…… 私はきき手の固定したイメージにあまりさからっては悪いと思う。
そう思ってしきたりどおりに弾けば、当然自分の気に入らないひき方に
なる。演奏する意志(情熱)が抑えられる。《19630612 新音楽B−6》
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…… いわゆる伝統的な書法で作曲されているから古くさいとはいえな
いし かといっていつまでもそれに負ぶさった作品も物足りなくなるの
ではないでしょうか
黒沼「それはそうです ただ新しいものの中には たしかに4人の奏者
のためには書いてあっても いわゆるクワルテットとして異質なものも
あります 旧来どおりの書法を中心にして まったく新しい手法も採用
するというペンデレッキーなどは いいと思いますね」
…… 演奏しておもしろい曲と 聴いておもしろいというのは別の問題
になりますか
巌本「そういうこともありますね とってもむずかしいところですけれ
ど」http://d.hatena.ne.jp/adlib/19690712 日本の弦楽四重奏談 ��
 
162(きらいなのはチャイコフスキーの協奏曲)
163 
164 
165【第六章】カルテツト
165 もう迷わない
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174 再生の四十代
(私の名前を冠しているのは面映ゆい。実際にリードするのはチェロ
の黒沼俊夫さんです 19790512 毎日新聞夕刊)
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185 メルボルンの秋
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190 
191(カルテットの収入をどう配分するか、楽歴が違えば一律にするの
が公平とは言えない。存続を図る上では四等分するのがいいと、一決)
192(黒沼夫人が市ヶ谷に手ごろなマンションを見付けてくれたので、
黒沼家の隣に新居を購入した)
193 
194 
195-196 
…… 最も心をひかれる作家は幸田文。「あの文章、まるでモーツァル
トとブラームスが対話しているみたい」という表現。けれども、この記
事が載った雑誌を受けとった真理は、続いて書き添えられた「幸田文の
世界に自分の姿を重ねて読むのかも知れない」という件りに、一字づつ
ペンで丹念に削除印をつけている。
…… 別れぎわに、楽器以外の好きな音を伺った。「雷」 稲妻が走り
雷鳴が轟くとワクワクして豪雨の中へ飛び出したくなるという。大自然
が奏でる一瞬の『フォルティシモ』は、強く激しく潔く生きてきたこの
人に、まさに似合いの音楽なのだろう。
── 《向田 邦子 19770200 家庭画報》
197【終章】 バイオリンを持たない旅
197 時の重さ
198 
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200 
201 
202 
203 胸のしこり
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219(残された仲間四人が、真理の好きだったブラームスのピアノ四重
奏曲を演奏した)※第3番 第3楽章?
── ブラームス《ピアノ四重奏曲 第3番 ハ短調 Op.60 18751118 Wien》19790612 音楽葬で演奏。
https://www.youtube.com/watch?v=tCkwXjVDuQQ&spfreload=10 
 Brahms Piano Quartet in c minor op. 60, III. Andante - Colburn Piano Quartet
220【あとがき】
221 
222 関係年表
223 
224 
225 
226 
227 
228 参考図書
229 
230 写真提供
231 奥付
232 広告
233 
234 
 
(20151112)
 
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