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| 1967年01月16日(月) | 京都大学交響楽団第100回定期演奏会 |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19670116
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
Ex libris Awa Library；プログラム（P36+1）
P-2 表紙
P-1 CM；アリナミン（三船 敏郎）
P 0 扉
── 《京都大学交響楽団第100回定期演奏会“創立50周年記念”
19670116 大阪フェスティバルホール 0118 京都会館第一ホール》
主催：京都大学音楽部／後援：京都市
P 1 奥田 東（京都大学総長）／音楽部長：芦田 譲治（理学部教授）
P 2 部員一同 ごあいさつ
P 3 朝比奈 隆 その夜の思い出
P 4 名古屋大学交響楽団（大倉 力） 京大オケ50周年おめでとう
P 5 プログラム
�機‖膤惱謀欺�曲 作品80……………ブラームス 指揮：門 良一
�供．皀謄奪函嵳戮譟ご遒戞て鮃�なる魂よ」K.165より「アレルヤ」
…………モーツアルト ソプラノ独唱：伊藤 京子 指揮：近衛 秀麿
�掘仝魘繕並茖紅屮肪残粥峭臂А弸酩�125……………ベートーヴェン
１．アレグロ・マ・ノン・トロツポ・ウン・ポコ・マエストーソ
２．モルト・ビバーチェ
３．アタージョ・モルト・エ・カンータービレ──アンダンテ・モデラート
４．プレストアレグロ・アツサイ──アラ・マルシア──アンダンテ・
マエストーソ──アダ一ジョ・マ・ノン・トロッポ・マ・ディボート──
アレグロ・エネルジコ センプレ・ベン・マルカート・──アレグロ・
マ・ノン・タント──プレスティッシモ
独唱：伊藤 京子 成田 絵智子 藤沼 昭彦 田島 好一
京都大学交響楽団創立50周年記念「第９」合唱団
合唱指揮：桜井 武雄 指揮：近衛 秀麿
P 6 PROGARMME（欧文）
P 7 近衛 秀麿 音楽５０年
P 8 ── 近衛 秀麿《風雪夜話 1967012. 講談社》
P 9 SOLOIST：伊藤 京子 成田 絵智子 藤沼 昭彦 田島 好一
P10
P11 conductor 門 良一 ／concert master 田村 隆至
P12 CHORUS 京都大学交響楽団創立50周年記念「第９」合唱団について
chorus conductor 桜井 武雄
P13
P14 曲目について 大学祝典序曲 作品80……ブラームス（Ｓ・Ｋ記）
P15 モテット「踊れ，喜べ，汝幸なる魂よ」K.165より「アレルヤ」
…………モーツアルト（Ｍ・Ｍ記）
P16 第九交響曲について（Ｈ・Ｉ記）
P17
P18
P19 Schiller：An die Freude 大山 定一・訳（文学部教授）
P20
P21 梅田 文一 アマチュア・オーケストラの反省（随想）
P22
P23 川澄 英致 京大音楽部50年史；京都大学音楽部略史年表（1912-1967）
P24
P25 京大音楽部創立50周年記念行事について（祝賀パーティ 19670117 都ホテル）
京大オーケストラのバッジ
チュービンゲン大学室内オーケストラ来日について（1960306-0316）
P26 京都大学交響楽団創立50周年記念第９合唱団（名簿）
P27 京都大学交響楽団（名簿）
P28 京都大学音楽部（役員名簿）部長：芦田 譲治（理学部教授）
プログラム編集後記（三浦 信一郎）
P29 CM；バランス
P30 CM；ルル３錠（由美 かおる）
P31 CM；シオノギ製薬（仲代 達矢）
P32 CM；クラレ
P33 CM；大丸グループ（11店舗）
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── お詫び
貴交響楽団、第100回定期演奏会のべ一トーヴェン第9交響曲のソリス
トに決定しておりました伊藤京子は、気管支炎のため休養を要し、当分
の間舞台に立てなくなりました。演奏会が近づいてからの契約解消は、
大変御迷惑をおかけすることであり、まことに申しわけなく思っており
ますが、何分にも病気のため御容赦下きれたくお願い甲し上げます。
1967年１月10日 二期会
上記の如く、ソプラノの伊藤京子氏はご病気のため今回の第九出演が
不可能になりましたので、関西歌劇団の樋本 栄氏にお願いすることに
なりました。樋本氏は、この突然の事態に際し、御多忙中にもかかわら
ず、私たちの要請を快くお引き受け下さいました。
樋本氏のこの御厚意に対し心から感謝申し上げると共に、京大音楽部
としましては、今回の公演が十分成果を上げるよぅ努力いたしますので、
何卒ご了承下さいますよぅお願いいたします。
京都大学交響楽団
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樋本 栄
soprano
東京音楽学校卒業。「蝶々夫人」のお蝶さん、「ボェーム」のミミ、
「椿姫」のヴィオレッタ、「魔笛」のバミーナ、「フィガロの結婚」の
スザンナ、「ドン・ジョバンニ」のドンナ・エルビラ、「タ鶴」のつう
等、常に主役を演じ関西歌劇団のみならずわが国の代表的プリマドンナ
である。
昭和34年〜36年に渡欧、西ドイツで田中 路子、イヴォーギン両氏に
師事。西ドイツ、ヴィスバーデン劇場にて「蝶々夫人」のお蝶さんを演
じ圧倒的な成功を得て帰国、オペうの他ハイドンの「四季」、ヘンデル
の「メサイ了」、ヴェルディの「レクイエム」、べ一トーヴェンの「第
９」等オーケストラとの協演も多い。“宝石のソプラノ”といわれるリ
リックな美声の持主である。大阪音楽大学教授 関西歌劇団所属
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♀伊藤 京子 ソプラノ 19270222 静岡 ／1949 日本音楽コンクール第1位
♀樋本 栄 ソプラノ 19280207 大阪 ／籍＝野口 幸助の未亡人
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http://kyodaioke.com/aboutUs.html 京都大学交響楽団
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19641110 同響定演
同志社大学交響楽団
http://orchestra.musicinfo.co.jp/~dokyo/active.html
── 近衛 秀麿・指揮《関響定期演奏会 195,... 京都松竹座》
伊藤 京子・独唱／ベートーヴェン《運命》他（詳細未詳）
（20101004）
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