にっき
nagi



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鼻の調子が日に日に悪くなっています(T_T)





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「ロイ、今日は薬草を作る居残りの時間です。日常時間の授業では優秀な成績だったとか」

「ありがとうございます。アンダーソン先生」

「覚えることは悪い出来じゃないのよね。良いこと? このレシピ通りに量って、レシピ通りに入れて煎じるのよ。私がずっと横で見ているから始めてちょうだい」

「はい」

 ロイは慎重に量り始めた。

 重さを量り、慎重に慎重に進めていく。

 いれる順番も間違っていない。

 なのに出来上がったものは・・・・・・。


「何がいけないのかしら・・・・・・」

 アンダーソンは頭を抱えた。

「すみません・・・」

「ロイ、謝らなくて良いです。今日は私が目を話さずずっと見ていました。
それでこれができたということは・・・・・・あなただけのせいではありません」

 魔法音痴というのだろうか。

 珍しい症例に対応策を未だ見出せないでいる。

「ロイ、次の次の時間にまたここで」


 痛み止めの飲み薬ができるはずが、

なぜかクリームになった固形物を見ながら、

アンダーソンはロイに部屋からでていくよう促した。



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2005年06月14日(火)
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