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■ ジャンル移動 ��
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恐れ多くも、期間限定で「静かな日常」から「文芸」へ引っ越してきました。 いいのか?! 「文芸」なのか?! と思いながらも・・・・・・。
*自己満足的企画* (詳しくは5/05のにっきをお読み下さい。不親切ですみませんm(_ _)m)
今回テーマ「オレンジ色」
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手を太陽にかざし、指の隙間から覗く色。
それほど多くない面積からもれる光の色は、 とても眩しく感じた。
サングラスをはずし、おもむろに手をかざしてみた理由は、 別段たいしたものじゃない。
昼夜逆転生活が長くなり、ネオン街の光が太陽の代わりだった。
煙草・酒。時折・・・・・・でもなく、そこそこ頻繁に目にする 嘔吐物や滴り落ちている赤黒い血。
悲鳴や嬌声がある種、音楽代わりだろうか。
そんな中に身をおき、長かった仕事が片付き、 久しぶりに昼間普通に歩いてみる。
そこで、ふと、かざしてみたのだ。
まぶしさの中、手が影になり、隙間からあふれるオレンジの色。
ふいに子供の頃を思い出す。
少年野球リーグに入っていて、新緑のあふれる中
ときには泥だらけになり、白球を追いかけた。
そして時には仰向けに寝転がり、
仲間と共に両手を太陽にかざして、このオレンジ色を見ていた。
つと、自嘲する。
2,3日後には多分また新しい仕事が始まる。
目についた店で、オレンジを袋いっぱい買い込んだ。
ほんのしばらくはモノクロの部屋に、
この色が、昔と今を繋げてくれるんだろうと、
どうしようもない自嘲を込めて。
<了>
:::::::::::::::::::::::::: 後書きという名の言い訳
オレンジ色って、明るい色だと思うんです。 その色の通り。
なのに、なんだか薄暗いーような話にm(_ _)m
すぐアップだけがウリかもです^^;
2005年05月09日(月)
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