kasisの日記
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| 2008年02月29日(金) |
ファッション美術館に |
行ってきました。
特別展示『昭和大正のお出かけ着物』が見たかったからです。 そしてタダで入れました。侮れん証明書。今度は市立博物館で提示してみようと思います。
初めて入ったのですが、特別展示の前に常設展示。 思ったより展示物多し。 素材別・染料別に分ける展示は、変わった切り口で面白いですが、服飾史としてみるのなら、ちょっとしんどいかな。勿論、無秩序に並んでるわけじゃないですが。 オートクチュールやプレタポルテ。 昔の方が、第一印象でデザイナーが判ります。今よりもかなりそれぞれの個性が異なってるのかな。 某デザイナーの服は、「どこのモビルスーツですか」と問いたくなるものでしたが。
さて特別展示。 着物・帯が展示され、同時にパネルも。 パネルは大正後期から昭和初期の数年間発行された婦人グラフから。 ファッション誌なんですが、やってる内容は今の雑誌と何ら変わりません。 街角で見かけたオシャレな人とか。 こういう着こなしはどうでしょうとか。 おかしかったのが、ご令嬢紹介らしきコーナー。 どなたも、「○○海軍大佐のご令嬢」「実業家○○氏のご息女」。今でも通じるお嬢様学校を卒業し花嫁修業に励んでますってのがセオリー(笑)! 楽しかったのが『新○社の○○氏の次女(15)』。ほかが如何にもご大家らしいのと違い、「世界文学全集発行(だったと思う)を間近に控え、一家総出で…」。 かの○潮社も、当時は家内工業だったんでしょうか。でも一緒に写ってたお雛様はものすごい大きさの立派なもんでした。
展示されてる着物の柄は、いまや見かけないものが多い。 勿体ないなあ。こんな柄は今でも可愛くて通じると思う。けれど振袖くらいしか作らないのなら、勿体ないかもしれない…。 ポップな柄とかもありました。パネルには「天使柄の着物」もあったりして大笑い。いいんだそれ! 帯の中では、すずめ柄とかオウム柄とか!あひる柄はなかったなあ。ほんまはあったのかもしれませんが。
結構楽しく見終わりました。 特別展示は品数がもう少し多いほうがいいなあ。 次か次々回はチャイナ服なんで、これも興味あり! あ。 外にはなぜか各国海軍さんのお洋服が!なんでさ。
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